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重点課題 2商品や店舗を通じた安全・安心の提供

健康への配慮

 セブン&アイHLDGS. は、肥満、糖尿病、メタボリックシンドローム、栄養不足など、健康と栄養への注目が高まっている中、お客様のさらなる健康志向に配慮して、食品の添加物の使用を低減し、栄養バランスがとれた食品を提供することに努めています。

SDGs3 すべての人に健康と福祉を

食品添加物の使用低減

 セブン&アイHLDGS. では、健康に配慮した商品を提供するために、食品の添加物の使用低減に取り組んでいます。例えば、セブン‐イレブンのおにぎりやお弁当などのオリジナルデイリー商品(約2,000アイテム)や、イトーヨーカドーの店内製造の惣菜・弁当・寿司では合成着色料と保存料を使用していません。
 さらに、セブン‐イレブンでは、2007年から過剰に摂取するとカルシウムの吸収を阻害する恐れがあるといわれている「リン酸塩」を、オリジナル商品のサンドイッチ類に使用するハム・ソーセージから排除しました(約30アイテム)。また、心臓疾患のリスクを高めるといわれるトランス脂肪酸の低減について、原材料メーカーと連携した独自の取り組みを続けています。消費者庁の「トランス脂肪酸の情報開示に関する指針」に基づき、代表的な商品については、ホームページで飽和脂肪酸、トランス脂肪酸、コレステロールの含有量を開示しています。

トランス脂肪酸低減の推移

(例)味わいコッペ(いちごジャム&マーガリン)100gあたりの含有量

2005年 2007年 2012年 2017年
1.86g 0.18g 0.15g 0.10g

医師や管理栄養士が監修した健康的なお食事の提供

 セブン‐イレブンのお食事お届けサービス「セブンミール」では、医師や管理栄養士が献立の構成や栄養成分などを監修し、カロリーや塩分を調整した栄養バランスの良い健康的なお食事をお届けしています。また、保存料や合成着色料を使用せず、おいしさを追求して飽きのこない「本格的な味」「家庭の味」を目指し、商品開発を行っています。

カロリー平均 560kcal
塩分平均 2.7g以下
たんぱく質 20g以上
野菜 100g以上使用
※いも類、きのこ類、豆類を含みます
※生野菜の状態で軽量した重量です
セブンミール「おまかせ御膳」(日替わりのお弁当)

サプライチェーンを通した健康食品の開発

 セブン&アイHLDGS. は、グループのプライベートブランド商品である「セブンプレミアム」において、原材料調達から商品開発、品質管理まで一貫した体制で製造しています。
 「セブンプレミアム」の商品開発については、対象となる商品に最適なお取引先とグループの商品開発部門でチームを組み、それぞれの専門家の情報やノウハウを結集させて商品を開発する「チームマーチャンダイジング」の手法を採用しています。このチームの中には、栄養や健康に関する専門家を抱えるお取引先や、研究開発センターを所有しているお取引先も含まれています。「セブンプレミアム」の商品開発には、7つのこだわりを設定しており、その中の一つに「健康応援」を掲げ、お客様の健康的な生活を応援する商品の開発を行っています。2017年4月にはお客様参加型のコミュニティサイト「セブンプレミアム向上委員会」に「健康プロジェクト」を発足し、新たな取り組みを開始しています。

セブンプレミアムの「7つのプレミアム」

  1. 1. 「安全・安心」

    厳選された原材料を衛生的な工場で製造。

  2. 2. 「おいしい」

    みんなが「おいしい」と認めた味だけ。

  3. 3. 「地域の味」

    地元の味が、やっぱり一番。

  4. 4. 「最高の技術」

    優れた技術を持つメーカーと共同開発。

  5. 5. 「ユニバーサルデザイン」

    読みやすく、わかりやすい表示、デザイン。

  6. 6. 「健康応援」

    商品の前面にカロリー表示。

  7. 7. 「リーズナブル・プライス」

    毎日お求めやすいお値段で。

健康食品の一例
「セブンプレミアムそのまま飲める炭酸水プラス490ml」
難消化性デキストリン(食物繊維として)5gを含んだ、特定保健用食品。

栄養成分・アレルギー情報の表示

 セブン&アイHLDGS. は、プライベートブランドである「セブンプレミアム」について、適切な栄養成分表示に努めています。「エネルギー」「たんぱく質」「脂質」「炭水化物」「食塩相当量」などの栄養成分表示を行う※ほか、一部商品については、任意表示である「飽和脂肪酸」「トランス脂肪酸」「コレステロール」などの表示も行っています。また、カロリーについては、お客様が商品選択時に目に付きやすいよう、多くの商品について前面に表示しています。
 また、セブン&アイグループでは、アレルギー体質の方にも安心して商品を選んでいただけるよう、お取引先から仕入れた商品はもちろん、店内調理品についてもどの商品にどのアレルギーの材料が含まれているのか、お客様にわかりやすい表示をするように努めています。さらに、食品衛生法で表示が義務づけられているアレルギー物質に加えて、表示が推奨されている品目についても表示しています。
 例えば、セブン‐イレブンの店内調理商品(ホットスナック・おでん・中華まん)と、デニーズで提供しているメニューについては、「特定原材料」および「特定原材料に準ずるもの」の使用状況をホームページで情報公開しています。
※任意表示商品で、かつ表面積が小さい一部の商品を除きます。

「セブンプレミアム セブンブレッド(6枚入)」の栄養表示

食物アレルギーに配慮した商品の販売

 イトーヨーカドーでは、クリスマスやお誕生日用に食物アレルギーに悩む多くの方が安心してケーキをお召し上がりいただけるよう、特定原材料を使用していない「米粉と豆乳クリームのケーキ」を予約販売しています。この商品は、すべての原材料・製品をロットごとに管理しているほか、外部機関による検査も実施しています。そのほかにも、79店舗(2017年2月末現在)では、食品売場内に食物アレルギーに配慮した商品を扱うコーナーを設けて、調味料や食品メーカーの食物アレルギー配慮商品シリーズを取扱っています。
 セブン&アイ・フードシステムズのデニーズでは、食物アレルギーに配慮した、特定原材料の7品目(たまご・乳・小麦・そば・落花生・えび・かに)を使用しないお子様向けメニュー「低アレルゲンメニュー」を販売しています。店舗で調理する際は従業員が通常の調理設備とは別の場所で加熱・盛り付けを行うとともに、食器類は個々に洗浄保管したものを使うことで、アレルギー物質の二次混入の防止に努めています。

イトーヨーカドーの取り組み詳細はこちら 

デニーズの取り組み詳細はこちら 

米粉と豆乳クリームのケーキ
低アレルゲンメニュー

重点課題2の取り組み

品質管理体制の構築

食品のトレーサビリティ

健康への配慮

お客様とのコミュニケーション

情報セキュリティおよび個人情報保護

商品・サービスの適切な情報開示

地域防犯対策

災害における支援

震災復興支援

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