「Dow Jones Sustainability Index」は1999 年に初のグローバルな持続可能性ベンチマークとして開始され、RobecoSAMとS&P DowJonesによって提供されています。当シリーズは経済・環境・社会の観点から、世界のリーディングカンパニーのパフォーマンス推移を測定しています。セブン&アイHLDGS.は、アジア・太平洋地域を対象にした「DJSI Asia Pacific」の構成銘柄に選定されています。
FTSE4Good Index Series はグローバルなインデックスプロバイダーであるFTSE Russellが作成し、環境、社会、ガバナンス(ESG)について優れた対応を行っている企業のパフォーマンスを測定するために設計されたものです。FTSE4Good Index Series は責任投資のファンドや他の金融商品の作成・評価に広く利用されています。セブン&アイHLDGS.も構成銘柄に選定されました。
FTSE Blossom Japan Index はグローバルなインデックスプロバイダーであるFTSE Russellが作成し、環境、社会、ガバナンス(ESG)について優れた対応を行っている日本企業のパフォーマンスを測定するために設計されたものです。FTSE Blossom Japan Index はサステナブル投資のファンドや他の金融商品の作成・評価に広く利用されています。セブン&アイHLDGS.も構成銘柄に選定されました。
MSCI ESG Leaders Indexes は、環境、社会、ガバナンス(ESG)のESG 評価の高い企業群のパフォーマンスを表す浮動株修正時価総額加重指数です。セブン&アイHLDGS.はMSCI ESG格付け評価でBBB(AAA-CCCの基準で)の格付けを受けました。
セブン&アイHLDGS.のMSCIインデックスへの組み入れ、およびMSCIのロゴ、商標、サービスマークまたはインデックス名の使用は、MSCIまたはその関連会社によるセブン&アイHLDGS.の後援、推薦またはプロモーションではありません。MSCIインデックスはMSCIの独占的財産です。MSCIおよびMSCIインデックスの名称およびロゴはMSCIまたはその関連会社の商標またはサービスマークです。
イトーヨーカドーは、製品安全対策優良企業表彰※1経済産業大臣賞を3度受賞し、2015年より製品安全対策ゴールド企業※2として認定されています。2021年3月にフォローアップ審査を受審し、ゴールド認定の更新が承認され、ロゴマークに星印が付与されました。
セブン&アイHLDGS.は、女性活躍推進法に基づき、女性の活躍推進に関する優良な企業として認定され、「えるぼし」の 最上位である“3段階目”を取得しました。「採用」「継続就業」「労働時間等の働き方」「管理職比率」「多様なキャリアコース」の5つの評価項目すべてにおいて認定基準を満たしています。同様に、イトーヨーカドー、そごう・西武、セブン銀行、セブン・カードサービス、セブン・フィナンシャルサービス、ニッセン、ニッセンライフにおいて「えるぼし」“3段階目”を取得しています(2020年2月末現在)。
セブン&アイ・フードシステムズは、女性の活躍推進に関する優良な企業として認定され、「えるぼし」“2段階目”を取得しています。また、2020年9月に、セブン-イレブン・ジャパンは「えるぼし」“2段階目”を取得しました。
イトーヨーカドーは、厚生労働省より子育てサポート企業として「プラチナくるみん」の認定を受けました。「プラチナくるみん」とは、すでに「くるみん」の認定を受け、相当程度両立支援制度の利用が進み、高い水準の取り組みを行っている企業を表彰し、継続的な取り組みを推進するために創設された認定制度です。
セブン&アイHLDGS.、セブン‐イレブン・ジャパン、ヨークベニマル、そごう・西武、セブン&アイ・フードシステムズ、セブン銀行は、厚生労働省より子育てサポート企業として「くるみん」認定を取得しています。
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。セブン&アイHLDGS.とセブン‐イレブン・ジャパン、そごう・西武、ヨークベニマル、ヨークマート、セブン&アイ・フードシステムズの6社が、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2021 ~ ホワイト500 ~」に認定されました。
重度の障がいがある方の雇用を促進するために設立した特例子会社テルベでは、2020年6月1日現在、22人の障がいのある方を雇用しています。テルベは設立から23年間、障がい者が働きやすい職場環境を目指し、ノーマライゼーションの実践に取り組んできたことが評価され、2017年に初めて実施された「障害者活躍企業」認証で、記念すべき第一号の認証となりました。
投資家が気候関連のリスクと機会を適切に評価して投資判断を行えるように、金融安定理事会(FSB)が設置した気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)の提言に賛同を表明しました。TCFD提言に賛同する日本企業や金融機関などが一体となって取り組みを推進するために設立されたTCFDコンソーシアムに参加し、より良い情報開示とステークホルダーとの対話のあり方について検討を進めています。
環境宣言『GREEN CHALLENGE 2050』の重点テーマの1つに掲げているCO2排出量の削減目標達成にむけて、事業活動で使用する電力を100%再生可能エネルギーにすることを目指す国際的イニシアチブ 『RE100』に参画しています。なお、今回の参画に当たっては、持続可能な脱炭素社会実現を目指す企業グループである、日本リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)に支援を受けています。
評価や賞の名称 | 主催者や授与団体 | 評価理由 | 対象 |
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2020年度省エネ大賞 省エネルギーセンター会長賞 |
後援: 経済産業省 | 全国のフレッシュフード製造工場における省エネルギー機器の導入促進など、環境負荷低減の活動支援・啓発活動が評価されました。 |
セブン‐イレブン・ジャパン 日本デリカフーズ協同組合 |
日経優秀製品・サービス賞2020 日経MJ賞 |
日本経済新聞社 | 「セブン‐イレブンで入るガン保険」は、新型コロナウイルス禍でお客様の保険加入の機会が減少した中で、店舗の複合機で登録に必要な個人情報を入力し、レジで保険料を払えば手続きができる利便性が評価されました。 |
セブン‐イレブン・ジャパン 三井住友海上あいおい生命保険 |
マザーズセレクション大賞2020 | 一般社団法人日本マザーズ協会 | セブンプレミアムゴールド金の食パン/セブンプレミアム セブンブレッド/セブンプレミアム しっとり食パンの3商品が、安全・安心を意識して、原材料にこだわった商品開発や、美味しく子どもにも食べやすいことなどが評価されました。 | セブン‐イレブン・ジャパン |
マザーズセレクション大賞2020 | 一般社団法人日本マザーズ協会 | イトーヨーカドーネットスーパーが、母子手帳を提示して登録することで4年間送料が102円(税込)となること、時間指定ができること、重いものや大きいものも配送してもらえること、丁寧なサービスなどが評価され受賞しました。 | イトーヨーカドー |
第18回企業フィランソロピー大賞 ≪海を渡る100万足賞≫ |
公益社団法人日本フィランソロピー協会 | 2009年からお客様とともに実施している「こども靴 下取りサービス」が2020年中に累計100万足を超える見通しであり、店舗を活用した気づきと参加の場づくり、ザンビア共和国と日本の子どもたちの懸け橋となる活動として評価されました。 | そごう・西武 |
ヨコハマ温暖化対策賞(2020年度) | 横浜市 | 横浜市が「横浜市地球温暖化対策計画書制度」において優良な事業者を表彰するもので、そごう横浜店がLED化により、店舗イメージを向上させつつ省エネルギーを実現する照明設計を推進したことが高く評価されました。 | そごう・西武 |
新聞広告賞2020 広告主部門 新聞広告賞 わたしは、私。2020 |
日本新聞協会 | 「さ、ひっくり返そう。」というキャッチコピーとじっくり読ませるメッセージで企業の心構えを表し、働く従業員や逆境に立つ人々を勇気づけた新聞広告がSNSやネットニュースで拡散し、他メディアでの展開を実現したものとして高く評価されました。 | そごう・西武 |
2020年度ユースエール企業認定 | 厚生労働大臣 | 若者の採用・育成に積極的、かつ優良な雇用管理の状況にある中小企業として認定されました。 | テルベ |
マザーズセレクション大賞2020 | 一般社団法人日本マザーズ協会 | 化粧品の技術を応用して防腐剤を必要最小限に抑えたオリジナル商品『水99%Superシリーズ』が、新生児から使える赤ちゃんのおしりふきとして評価されました。 | 赤ちゃん本舗 |
第14回キッズデザイン賞 | 特定非営利活動法人キッズデザイン協議会 | 「ドレスオール 赤ちゃんに優しい仕様」が子どもたちを生み育てやすいデザイン部門で乳児の眠る姿勢の特徴に合わせて開発された新しい仕様を評価され受賞しました。※10年連続受賞(通算受賞数26件) | 赤ちゃん本舗 |