「Dow Jones Sustainability Index」は、1999 年に初のグローバルな持続可能性ベンチマークとして開始され、RobecoSAMとS&P DowJonesによって提供されています。当シリーズは経済・環境・社会の観点から、世界のリーディングカンパニーのパフォーマンス推移を測定しています。セブン&アイHLDGS.は、アジア・太平洋地域を対象にした「DJSI Asia Pacific」の構成銘柄に13年連続で選定されています。日本の食品・日用品小売業の中で同インデックスに選定されている企業は当社1社となります(2022年12月末現在)。
FTSE4Good Index Series は、グローバルなインデックスプロバイダーであるFTSE Russellが作成し、環境、社会、ガバナンス(ESG)について優れた対応を行っている企業のパフォーマンスを測定するために設計されたものです。FTSE4Good Index Series は責任投資のファンドや他の金融商品の作成・評価に広く利用されています。セブン&アイHLDGS.も構成銘柄に選定されました。
FTSE Blossom Japan Index は、グローバルなインデックスプロバイダーであるFTSE Russellが作成し、環境、社会、ガバナンス(ESG)について優れた対応を行っている日本企業のパフォーマンスを測定するために設計されたものです。FTSE Blossom Japan Index はサステナブル投資のファンドや他の金融商品の作成・評価に広く利用されています。セブン&アイHLDGS.も構成銘柄に選定されました。
MSCI ESG Leaders Indexes は、環境、社会、ガバナンス(ESG)のESG 評価の高い企業群のパフォーマンスを表す浮動株修正時価総額加重指数です。セブン&アイHLDGS.はMSCI ESG格付け評価でA(AAA-CCCの基準で)の格付けを受けました。
セブン&アイHLDGS.のMSCIインデックスへの組み入れ、およびMSCIのロゴ、商標、サービスマークまたはインデックス名の使用は、MSCIまたはその関連会社によるセブン&アイHLDGS.の後援、推薦またはプロモーションではありません。MSCIインデックスはMSCIの独占的財産です。MSCIおよびMSCIインデックスの名称およびロゴはMSCIまたはその関連会社の商標またはサービスマークです。
SOMPOサステナビリティ・インデックスは、SOMPOアセットマネジメント株式会社がESG評価(環境、社会、ガバナンス)と株式価値評価(ファンダメンタルバリュー)を組み合わせて独自に作成する株価指数です。 ESG評価が優れた企業として、セブン&アイHLDGS.も構成銘柄に選定されました。
ESGファイナンス・アワード・ジャパンは、環境省がESG金融または環境・社会事業に積極的に取り組み、インパクトを与えた機関投資家・金融機関・企業などの先進的な取り組みを表彰し、広く社会で共有することでESG金融の普及・拡大につなげることを目的とした表彰制度です。 セブン&アイHLDGS. は、第4回の「環境サステナブル企業部門」において「環境サステナブル企業」に選定されました。
イトーヨーカドーは、製品安全対策優良企業表彰※1経済産業大臣賞を3度受賞し、2015年より製品安全対策ゴールド企業※2として認定されています。2021年3月にフォローアップ審査を受審し、ゴールド認定の更新が承認され、ロゴマークに星印が付与されました。
セブン&アイHLDGS.は、女性活躍推進法に基づき、女性の活躍推進に関する優良な企業として認定され、「えるぼし」の 最上位である“3段階目”を取得しました。「採用」「継続就業」「労働時間等の働き方」「管理職比率」「多様なキャリアコース」の5つの評価項目すべてにおいて認定基準を満たしています。同様に、イトーヨーカドー、そごう・西武、バーニーズ ジャパン、ニッセン、ニッセンライフ、セブン銀行、セブン・カードサービス、セブン・フィナンシャルサービスにおいて「えるぼし」“3段階目”を取得しています。(2022年2月末現在)
セブン-イレブン・ジャパンとセブン&アイ・フードシステムズは、女性の活躍推進に関する優良な企業として認定され、「えるぼし」“2段階目”を取得しています。(2022年2月末現在)
イトーヨーカドーは、厚生労働省より子育てサポート企業として「プラチナくるみん」の認定を受けました。「プラチナくるみん」とは、すでに「くるみん」の認定を受け、相当程度両立支援制度の利用が進み、高い水準の取り組みを行っている企業を表彰し、継続的な取り組みを推進するために創設された認定制度です。(2022年2月末現在)
セブン&アイHLDGS.、セブン‐イレブン・ジャパン、ヨークベニマル、そごう・西武、セブン&アイ・フードシステムズ、セブン銀行、セブン・フィナンシャルサービスは、厚生労働省より子育てサポート企業として「くるみん」認定を取得しています。(2022年2月末現在)
重度の障がいがある方の雇用を促進するために設立した特例子会社テルベでは、2022年6月1日現在、21人の障がいのある方を雇用しています。テルベは設立から23年間、障がい者が働きやすい職場環境を目指し、ノーマライゼーションの実践に取り組んできたことが評価され、2017年に初めて実施された「障害者活躍企業」認証で、記念すべき第一号の認証となりました。
投資家が気候関連のリスクと機会を適切に評価して投資判断を行えるように、金融安定理事会(FSB)が設置した気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)の提言に賛同を表明しました。TCFD提言に賛同する日本企業や金融機関などが一体となって取り組みを推進するために設立されたTCFDコンソーシアムに参加し、より良い情報開示とステークホルダーとの対話のあり方について検討を進めています。
環境宣言『GREEN CHALLENGE 2050』の重点テーマの1つに掲げているCO2排出量の削減目標達成にむけて、事業活動で使用する電力を100%再生可能エネルギーにすることを目指す国際的イニシアチブ 『RE100』に参画しています。なお、今回の参画に当たっては、持続可能な脱炭素社会実現を目指す企業グループである、日本リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)に支援を受けています。
評価や賞の名称 | 主催者や授与団体 | 評価理由 | 対象 |
---|---|---|---|
グッドデザイン賞 |
公益財団法⼈⽇本デザイン振興会 | グループ内店舗での買物や食事で共通のマイルが貯まるというわかりやすい制度と、ユーザーにとってシンプルで使いやすい設計によって、事業貢献につながった点が評価されました。 |
セブン&アイHLDGS. アクセンチュア株式会社 |
第70回日経広告賞 「流通・サービス部門 優秀賞」 |
日本経済新聞社 | サステナビリティの取り組みを伝える「明日にいいこと。つなげる、つづける。」シリーズ6点が評価されました。 |
セブン&アイHLDGS. |
Google Cloud カスタマーアワード(小売業部門) | セブン‐イレブンのデジタルデータ基盤「セブンセントラル」が、世界トップクラスの 2 万を超える店舗から集まるデータをクラウドに集約し、リアルタイムに活用できるようにする仕組みとして評価されました。 | セブン‐イレブン・ジャパン | |
第70回日経広告賞 「流通・サービス部門 最優秀賞」 |
日本経済新聞社 |
コロナ下でのお買物のレシートがお客様の生活の中での「希望」の象徴なのではないかと考え、制限のある厳しい環境でも、「希望のリスト」をかなえるお手伝いをしていきたいという思いを表現した点が評価されました。 ※3年連続での部門最優秀賞受賞 |
そごう・西武 |
第15回キッズデザイン賞 子どもたちを産み育てやすいデザイン部門 |
特定非営利活動法人キッズデザイン協議会 | おしりふきをスムーズに取り出すためのフタ「ひらけ!フタップPlus」が、おしりふきをより使いやすくするための細やかな配慮が見られるアイテムであることが評価されました。 |
赤ちゃん本舗 株式会社赤ん坊カンパニー |
第15回キッズデザイン賞 子どもたちを産み育てやすいデザイン部門 |
特定非営利活動法人キッズデザイン協議会 | 2~3歳のお子さまが安全に使えるつゆ先のない傘「フチまる傘」が、幼児に傘を持たせる際に、他人を突くなどの危険性や視界不良による事故の心配を形状の工夫で解決している点で評価されました。 | 赤ちゃん本舗 |
HAPPY WOMAN AWARD 2022 for SDGs 企業部門賞 |
一般社団法人HAPPY WOMAN | 「いっしょに」⽬指すことで、安⼼して妊娠・出産・⼦育てができる世の中へ。というコンセプトで、⾃社だけではなく、パートナーシップで解決することを⽬指している「with akachanhonpo」共創プロジェクトは、⼦育て世代だけに限らず、⽇本が抱えている⼥性活躍推進、少⼦化問題などの課題解決にも寄与しており、「社会全体からの共感」が得られる取り組みであることが評価されました。 | 赤ちゃん本舗 |