セブン&アイHLDGS.はDow Jones Sustainability™ Indices (DJSI)の「World Index」の構成銘柄に選定されました。また、「Asia/Pacific Index」の構成銘柄に15年連続で選定されました。 DJSIは、ガバナンス・経済、環境、社会の三分野における総合的な企業評価により構成銘柄が選定される、世界的に著名なESG指数です。 DJSI World Indexは、S&P Globalがコーポレート・サステナビリティ評価(CSA)を通じて評価した世界の時価総額上位約3,500社のうち、上位10%の株価パフォーマンスを測る指数です。2023年の評価によって、321社(うち日本企業38社)がWorld Indexの構成銘柄として選定され、食品・日用品小売業種では、日本企業で唯一当社が選定されています。(2023年12月末現在)
また、CSA2023で評価された9,400社を超える企業の中から、サステナビリティ・イヤーブックのメンバーに選ばれました。(759社選定)(2024年2月末現在)
FTSE4Good Index Series は、グローバルなインデックスプロバイダーであるFTSE Russellが作成し、環境、社会、ガバナンス(ESG)について優れた対応を行っている企業のパフォーマンスを測定するために設計されたものです。FTSE4Good Index Series は責任投資のファンドや他の金融商品の作成・評価に広く利用されています。セブン&アイHLDGS.も構成銘柄に選定されました。(2023年6月末現在)
FTSE Blossom Japan Index は、グローバルなインデックスプロバイダーであるFTSE Russellが作成し、環境、社会、ガバナンス(ESG)について優れた対応を行っている日本企業のパフォーマンスを測定するために設計されたものです。FTSE Blossom Japan Index はサステナブル投資のファンドや他の金融商品の作成・評価に広く利用されています。セブン&アイHLDGS.も構成銘柄に選定されました。(2023年6月末現在)
2023年、セブン&アイHLDGS.はMSCI ESG格付け評価でA(AAA-CCCの基準で)の格付けを受けました。(2023年9月末現在)
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iSTOXX® MUTB 日本プラチナキャリア150インデックスは、三菱UFJ信託銀行株式会社およびドイツ取引所傘下の指数提供会社STOXX社が共同開発した「人的資本」に着目したESG指数です。東洋経済新報社のCSR企業総覧データのうち『プラチナキャリア』企業の評価項目を用い、「長期的な視点」「自律的な学び」「社会への貢献」の3 つの観点から従業員のキャリア構築に積極的な企業150銘柄で構成されています。当社はこの構成銘柄のうち1社として選定されました。
SOMPOサステナビリティ・インデックスは、SOMPOアセットマネジメント株式会社がESG評価(環境、社会、ガバナンス)と株式価値評価(ファンダメンタルバリュー)を組み合わせて独自に作成する株価指数です。 ESG評価が優れた企業として、セブン&アイHLDGS.も構成銘柄に選定されました。
ESGファイナンス・アワード・ジャパンは、環境省がESG金融または環境・社会事業に積極的に取り組み、インパクトを与えた機関投資家・金融機関・企業などの先進的な取り組みを表彰し、広く社会で共有することでESG金融の普及・拡大につなげることを目的とした表彰制度です。 セブン&アイHLDGS. は、第4回の「環境サステナブル企業部門」において「環境サステナブル企業」に選定されました。
イトーヨーカドーは、製品安全対策優良企業表彰※1経済産業大臣賞を3度受賞し、2015年より製品安全対策ゴールド企業※2として認定されています。2021年3月にフォローアップ審査を受審し、ゴールド認定の更新が承認され、ロゴマークに星印が付与されました。
セブン&アイHLDGS.は、女性活躍推進法に基づき、女性の活躍推進に関する優良な企業として認定され、「えるぼし」の 最上位である“3段階目”を取得しました。「採用」「継続就業」「労働時間等の働き方」「管理職比率」「多様なキャリアコース」の5つの評価項目すべてにおいて認定基準を満たしています。同様に、イトーヨーカドー、セブン銀行、セブン・カードサービス、セブン・フィナンシャルサービスにおいて「えるぼし」“3段階目”を取得しています。(2024年2月末現在)
セブン-イレブン・ジャパンとセブン&アイ・フードシステムズは、女性の活躍推進に関する優良な企業として認定され、「えるぼし」“2段階目”を取得しています。(2024年2月末現在)
イトーヨーカドーは、厚生労働省より子育てサポート企業として「プラチナくるみん」の認定を受けました。「プラチナくるみん」とは、すでに「くるみん」の認定を受け、相当程度両立支援制度の利用が進み、高い水準の取り組みを行っている企業を表彰し、継続的な取り組みを推進するために創設された認定制度です。(2023年8月末現在)
セブン&アイHLDGS.、セブン‐イレブン・ジャパン、ヨークベニマル、セブン&アイ・フードシステムズ、セブン銀行、セブン・フィナンシャルサービスは、厚生労働省より子育てサポート企業として「くるみん」認定を取得しています。(2023年8月末現在)
重度の障がいがある方の雇用を促進するために設立した特例子会社テルベでは、2022年6月1日現在、21人の障がいのある方を雇用しています。テルベは設立から23年間、障がい者が働きやすい職場環境を目指し、ノーマライゼーションの実践に取り組んできたことが評価され、2017年に初めて実施された「障害者活躍企業」認証で、記念すべき第一号の認証となりました。
投資家が気候関連のリスクと機会を適切に評価して投資判断を行えるように、金融安定理事会(FSB)が設置した気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)の提言に賛同を表明しました。TCFD提言に賛同する日本企業や金融機関などが一体となって取り組みを推進するために設立されたTCFDコンソーシアムに参加し、より良い情報開示とステークホルダーとの対話のあり方について検討を進めています。
環境宣言『GREEN CHALLENGE 2050』の重点テーマの1つに掲げているCO2排出量の削減目標達成にむけて、事業活動で使用する電力を100%再生可能エネルギーにすることを目指す国際的イニシアチブ 『RE100』に参画しています。なお、今回の参画に当たっては、持続可能な脱炭素社会実現を目指す企業グループである、日本リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)に支援を受けています。