トップメッセージ

井阪社長

代表取締役社長

井阪隆一


 セブン&アイグループは、お客様をはじめとして、お取引先様、株主様、地域社会、加盟店、そして社員を含めたすべてのステークホルダーの皆様から「信頼される、誠実な企業でありたい。」という社是※1にもとづき、コロナ禍においても立ち止まることなく、SDGs (持続可能な開発目標)※2が掲げる持続可能な社会の実現を目指しています。
 弊社グループは、社会の期待や要請に応えていくために、2012年に署名した「国連グローバル・コンパクト※3」の10原則を支持し、本業を通じて実践に努めています。また、ステークホルダーの皆様との対話を通じて特定した、社会と弊社グループにとって重要性の高い重点課題 (マテリアリティ) の解決に向け、社会課題解決と企業価値向上の両立を図り、持続可能な成長に資する流通サービスの実現に取り組んでいます。

 新型コロナウィルス感染症拡大によって、お客様の日常生活が大きく変容するとともに、私たちの事業環境も変化する中、お客様の暮らしに寄り添い、お客様の暮らしから発想することが、事業活動の原点であり、サステナビリティ (持続可能性) を追求するうえでの基本であると考えています。

 2019年に公表した環境宣言『GREEN CHALLENGE 2050』では、2030年、2050年の目指す姿と具体的な目標を掲げ、その達成に向けて4つのテーマ※4ごとにイノベーションチームを立ち上げました。それぞれのチームが、多様な新技術の導入や、お客様、お取引先様、地域社会の皆様と連携した循環型社会の構築など、限りある地球環境や資源を活かし、未来世代につなげていくためにグループ一丸となって環境負荷の低減に取り組んでいます。

 これからも、セブン&アイグループは、お客様の暮らしになくてはならないグループとして、「With コロナ」の時代にあっても、お客様ニーズの変化へ対応し、事業活動を通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。

  • 社是:
    私たちは、お客様に信頼される、誠実な企業でありたい
    私たちは、取引先、株主、地域社会に信頼される、誠実な企業でありたい
    私たちは、社員に信頼される、誠実な企業でありたい
  • SDGs:Sustainable Development Goals =「持続可能な開発目標」
    国連総会の「持続可能な開発サミット」(2015年9月)で、193加盟国の全会一致で採択された国際社会全体の目標。2030年に向けて地球規模の優先課題や世界のあるべき姿を明らかする17の目標と169のターゲットからなる。
  • 国連グローバル・コンパクト:
    各企業・団体が責任ある創造的なリーダーシップを発揮することによって、社会の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現するための世界的な枠組み作りに参加する自発的な取り組み。世界的に採択・合意された普遍的な価値として国際社会で認められている4分野(人権、労働、環境、腐敗防止)10原則からなる。
  • 4つのテーマ:
     CO2排出量削減、プラスチック対策、食品ロス・食品リサイクル対策、持続可能な調達