重点課題 2

安全・安心で健康に配慮した商品・サービスを提供する

重点課題の考え方

 セブン&アイグループでは、各社の店舗で約300万アイテムの商品を取扱うほか、プライベートブランドとしてさまざまな商品の開発も行っています。そのため、商品の「安全・安心」をはじめとする品質の確保は何よりも重要なものとして取り組んでいます。また、常にお客様の立場に立って、栄養バランスのとれた商品の提供や、信頼性の高い原料の使用、添加物の使用低減など、お客様の健康に配慮することは非常に重要だと認識しています。このような取り組みはお客様からの信頼を確保するだけでなく、お客様ニーズに即した新たなビジネス機会でもあります。お客様の生活に必要な多くのものを取扱う存在として、取り組みを進めていきます。

重点課題の背景

食の安全性

 食のグローバル化や、近年の食の安全・安心を脅かす事件・事故が発生する中、原材料管理や食品添加物、アレルギー成分表示など食の安全性に関する関心が高まっています。内閣府による調査では、約6割の人が食品安全について不安を感じると答えており、企業へのさらなる品質管理体制の強化が求められています。

食品安全に対する不安の程度

平均寿命と健康寿命の乖離

 平均寿命は年々伸びているものの、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」である健康寿命と平均寿命の間には10年前後の乖離があります。健康な期間である健康寿命を延伸させ、平均寿命との差を縮小することが重要となります。

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 本重点課題は、セブン&アイHLDGS. 取締役 常務執行役員 経営推進本部長を責任者にCSR統括委員会とその傘下のサプライチェーン部会が、グループ各社・関係部署と連携しながら推進しています。

SDGsへの貢献

 この重点課題に取り組むことで、セブン&アイグループは安全・安心で健康的な生活の支えとなる商品・サービスを提供し、持続可能な開発目標(SDGs)の目標2と3の達成に貢献します。

SDGs2 飢餓をゼロに
SDGs3 すべての人に健康と福祉を

セブン&アイグループの取り組み