重点課題 1 高齢化、人口減少時代の社会インフラの提供

お買物の支援

 セブン&アイHLDGS. は、お買物がご不便なお客様を支援するために、これまで築き上げてきた店舗網や物流・情報システムなどを活用して、新たな「お買物支援」サービスの創出に取り組んでいます。

  • SDGs9 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • SDGs11 住み続けられるまちづくりを

ネットスーパー

 イトーヨーカドーでは、パソコンやスマートフォンで商品をご注文いただくと、ご指定の時間帯に商品をお届けする「ネットスーパー」を122店舗で展開しています(2020年2月末現在)。近くの店舗からお届けするネットスーパーは、食料品・日用品を取扱っています。また、2014年12月から子育て応援として、発行から4年以内の母子手帳をご提示・ご登録いただくと登録日より4年間、配達料を102円(税込)にするサービスを提供しています。 さらに、多様化するお客様の受け取りニーズに応えるとともに、お客様の利便性と配達の効率化を図る取り組みとして、『非接触お届け』サービスや『置き配受取り』サービスの拡充も進めています。2020年3月からは東京都内のセブン‐イレブン2店舗に設置した、国内初となる「冷蔵・冷凍・常温」の温度帯に対応したロッカーで、ご注文いただいた商品を受け取れる『7&iロッカー受取り』サービスも開始しました。

ネットスーパー

ネットコンビニ

 セブン‐イレブン・ジャパンでは、コンビニで取扱っているおにぎりや弁当など2,800品から商品をパソコンやスマートフォンで注文し、最短2時間後にご自宅など指定した場所で受け取ることができるサービスを行っています。2020年2月現在、札幌市、小樽市、広島市など約270店舗で実証実験を実施しています。今後もさらなるサービスの拡大を予定しています。

店内の商品をお届けする「セブンらくらくお届け便」

 セブン‐イレブン・ジャパンでは、店内のほぼすべての商品を対象に、事前に電話などでご注文いただき、お客様のご自宅などにお届けするサービス「セブンらくらくお届け便」を実施しています。2020年2月末現在、配達に使用する超小型電気自動車「コムス」は約757台が稼働しており、また導入を進めている電動アシスト自転車も約1,180台が稼働しています。

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セブンらくらくお届け便

移動販売サービス「セブンあんしんお届け便」「イトーヨーカドーあんしんお届け便」

 セブン‐イレブン・ジャパンでは、2020年2月末現在、移動販売サービス「セブンあんしんお届け便」を1都1道2府33県102店舗で運用しています。独自に開発した販売設備付きの軽トラックで、日常のお買物に不便なエリアや移動手段にお困りの高齢者が多い地域を中心に巡回し、常温から冷凍品まで、さまざまな食品や飲料などを販売しています。今後もお客様のニーズに合わせ、順次拡大する予定です。

 イトーヨーカドーでは、2020年2月末現在、独自に開発した販売設備付きトラックで巡回する移動販売「イトーヨーカドーあんしんお届け便」を、長野県上田地区、多摩市、八王子市、花巻市、いわき市の5地区4店舗で運行しています。また、2020年4月30日より、株式会社とくし丸と連携し「イトーヨーカドーとくし丸1号車」の運用を、イトーヨーカドー南大沢店で開始しました。とくし丸は、移動スーパーの取り組みを通じ、お買物に不便を感じているお客様のお買物支援を行うとともに、地域と連携しながら見守り活動に関する事業を進めています。

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セブンあんしんお届け便

イトーヨーカドーあんしんお届け便

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イトーヨーカドーとくし丸

オムニ7

 セブン&アイHLDGS. は、お客様がグループのあらゆる商品をいつでもご注文でき、ご都合に合わせてお近くのグループ店舗やご自宅で商品を受け取り、返品もできる「オムニ7」に取り組んでいます。店舗での販売はもとより、パソコンやスマートフォンで商品をご注文いただけます。

 また、EC市場の拡大などにより、宅配便の取扱いは増加傾向にある一方、運送業の人手不足は深刻化しています。セブンネットショッピングでは、注文した商品を近くのセブン‐イレブンで受け取ることができる『店頭受取りサービス』を行っており、再配達の削減、配達時に発生するCO2削減に貢献しています。

商品をお届けの際もお買物をサポート

重点課題1の取り組み