原島 健一 Kenichi Harashima [ セブン-イレブン・ジャパン 企画本部 みらい事業創造部 ] ※取材時の役職等を表記しております
セブン‐イレブン・ジャパン(以下セブン‐イレブン)では、「健康」を全社ビジョンのひとつに掲げています。現代社会では生活習慣病や高齢化が深刻な社会課題となっており、その解決に向けお客様が「お店を通じて健康になれる」未来を目指しています。店頭でのヘルスケア商品やサービスの導入、医薬品の取り扱いなどを通じて、お客様の健康な暮らしに貢献する新たなアプローチに挑戦しています。今回は、こうしたプロジェクトを推進するメンバーの一人、セブン-イレブン・ジャパン 企画本部 みらい事業創造部の原島健一さんに、セブン-イレブンが目指す「健康」について伺いました。
セブン-イレブン、
「健康」への新たな挑戦。
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機能性表示食品
もち麦もっちり!
梅こんぶおむすび
130円(税込140.40円) -
糖質ゼロ
セブンプレミアム
サラダチキン(プレーン) 110g
238円(税込257.04円) -
カロリー、糖類、脂質ゼロ
セブンプレミアム
ゼロサイダートリプルファイバー 500ml
100円(税込108円)
※一部店舗により取り扱いがない場合がございます。
セブン-イレブンでは、お客様の健康意識の高まりに合わせて、「機能性表示食品」「糖質ゼロ」「カロリー・糖類・脂質ゼロ」など、さまざまな商品を提供しています。このような取り組みをさらに進化させたのが、健康をコンセプトにしたテスト店舗の実施です。この取り組みに携わる原島さんは「全てがゼロからイチを生み出す挑戦の連続だった」と語ります。「商品一つについても、前例のないものばかり。陳列の方法をどうするか、そもそもコンビニエンスストアで取り扱えるのかなど、何度もディスカッションを重ねてきました。」
さらに、商品以外でも健康に寄与したいという思いから、店頭で試せる健康機器をテスト店舗で期間限定のサービスとして導入。原島さんは「自分の健康に関心を持つタイミングを増やしてもらおう」と考えたそうです。実際にお店に導入すると「学生さんと思われるお客様がみんなでワイワイと機器を試している姿を見ました。また、“毎日測ってるよ”と声をかけてくださる方もいます。自分のアイデアが形になりうれしかったです。」と話します。
「健康」をもっと楽しく、
もっと当たり前に。
原島さんは、この取り組みを通して、お客様が健康に興味をもっていただけるようなきっかけづくりが改めて重要だと実感したそうです。この経験から「今後はお客様が日々の健康を意識した商品を、楽しみながら購入できるような新しい体験の場を提供したい」と考えているそうです。
健康に役立つ商品やサービスを通じて、未来の健康を当たり前に。セブン-イレブンは、お客様の健やかな暮らしに寄り添う場所を目指して、これからもさまざまな取り組みに挑戦していきます。
セブン‐イレブン・ジャパンが掲げる4つのビジョン、「健康」についての詳細はこちらから↓
https://www.sej.co.jp/csr/actionbook/health/