
お客様参加型の環境活動が
「eco検定アワード 2024」で『大賞』を受賞。



イトーヨーカ堂は2024年11月22日に環境活動に取り組む企業を表彰する「eco検定アワード 2024」で『大賞』を受賞しました。


これは、今までの活動が高く評価された結果です。
2014年から環境に配慮した店舗運営をするために、従業員の環境社会検定試験(eco検定)※1の取得促進をし、5,299名※2が取得しています。eco検定より得た知識から、アイデアを変えて従業員が率先して店舗で環境活動を行っています。
※1 環境社会検定試験(eco検定)®は東京商工会議所の登録商標です。
※2 2024年10月末時点

例えば、6月の環境月間では環境配慮商品の紹介や募金活動と連動したお客様参加型イベントを行い、10月の環境月間では各種認証団体様と協働し、JGAP認証やフェアトレード、大豆ミートなどの持続可能な商品の啓発活動を実施しました。
審査委員からは、環境に配慮した商品の紹介や店頭での普及啓発イベントなど、店舗という形態を活かして、地域を巻き込み、さらにほかの団体とも連携した活動が高く評価されました。
「eco検定への取り組みや省エネ活動も熱心に行うなど、従業員も消費者と一緒に環境活動の取り組みを継続し、広げていく姿勢も見られます。買物と同時に環境学習もできる、地域の身近な拠点として、今後も継続していただけることを期待しています。」とコメントもいただきました。

イトーヨーカ堂は、これからも従業員やお客様を巻き込みながら環境配慮の取り組みを継続し、店舗を地域の拠点として環境問題解決に寄与していきます。