アリオ市原ではテナント・地域団体のSDGs活動の紹介と施設を盛り上げるため、お客様がSDGsに関するワークショップやクイズに挑戦してもらう体験型イベントを実施しました。
〈主なイベント内容〉
・キーワードラリー：会場内の９つのキーワードから文章を完成させ、正解文章なら景品をお渡しした。
・ぬりえ体験：お米や野菜からできた環境にやさしいクレヨンを使ったぬりえを体験してもらう(アカチャンホンポ)
・ブレスレット作り体験：ジーンズの端切れを使用したデニムブレスレットを作成(Right-on)
・万華鏡作り体験：ペットボトル回収機を体験してもらい、回収したペットボトルを使ったワークショップを実施(イトーヨーカドー/セブン‐イレブン)
また、地域の各団体と連携し、地産地消物産展やフードドライブコーナー、石けんづくりのワークショップ、ごみのリサイクルの取り組みを紹介。ステージ上では使用済ペットボトルによるツリーの作成体験も実施しイベントが盛り上がりました。
ワークショップの様子
アカチャンホンポぬりえ体験の様子みらいたうんのキャラクターに興味を示すお子様が多く、これまでのみらいたうんのイベントよりも多くの方にご参加いただきました。キーワードラリーはグルメクーポン配布もあり、ブース回遊が促進され、各ブースで参加者が増加。
イベント配布品も急遽増産するほどの想定以上の集客を記録。アカチャンホンポブースでは120名、ライトオンブースでは100名がイベントに参加され、ファミリー層のお客様を中心に喜ばれました。
イトーヨーカドーやセブン‐イレブン、アカチャンホンポ、アリオとの連携だけでなく、テナント様、行政様、地域企業様、地域団体様にもご協力いただいた取り組みだったため、みんなでチャレンジするSDGsのイベントの打診や告知スケジュールの調整、準備など、イベント開催に向けて多くの時間を要しました。
また、アリオ市原の企画として、みらいたうんのキャラクターを使用したキーワードラリーを実施しました。過去にも同じキャラクターを使用したイベントを実施しており、新たな企画やイベントポスターのデザイン等を生み出すことに苦労しましたが、チームで協議し、創意工夫を重ね、新たなみらいたうんイベントを生み出すことができました。
