ホーム サステナビリティ 明日にいいこと。つなげる、つづける。 「7つの重点課題」活動レポート 【セブン‐イレブン】『もったいない』を『ありがとう』へ店舗での「フードドライブ」を拡大

「7つの重点課題」活動レポート

2023.11.10

  • 課題6

【セブン‐イレブン】『もったいない』を『ありがとう』へ店舗での「フードドライブ」を拡大

株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(以下:セブン‐イレブン)は、一般家庭で消費しきれない未使用食品を集め、地域の支援団体等に寄付する「フードドライブ」を、さいたま市内のセブン‐イレブン約120店舗にて10月2日(月)より順次開始いたします。

「フードドライブ」は、食にお困りの方々を支援する取り組みであることに加え、ご家庭で余ってしまう食品を有効活用することで食品ロスの削減にもつながることから、活動を推進することが求められています。

地域に根差した取り組みの強化を目指すセブン‐イレブンでは、店舗を回収拠点とした「フードドライブ」活動を実現するため、これまで一部店舗において実施、検証を行い、寄付先の検討や調整を進めてまいりました。このたび、さいたま市子ども食堂ネットワークとの連携が実現したことから、セブン‐イレブン店舗で本格的に拡大する取り組みとして、さいたま市内の店舗約120店にフードドライブ用の回収ボックスを設置することになりました。

お客様の身近な店舗を回収拠点とすることで、お客様が社会貢献活動に参加しやすい環境を創出し、地域社会と一体となった社会課題の解決に取り組んでまいります。さいたま市での活動を皮切りに、今後実施エリアを拡大してまいります。

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