ホーム サステナビリティ 明日にいいこと。つなげる、つづける。 「7つの重点課題」活動レポート 【ヨークベニマル】地元生産者の方々を応援!! 新鮮でおいしく、環境にもやさしい「地場野菜」

「7つの重点課題」活動レポート

2021.9.17

  • 課題3
  • 持続可能な調達

【ヨークベニマル】地元生産者の方々を応援!!
新鮮でおいしく、環境にもやさしい「地場野菜」

ヨークベニマルは、福島県を中心に宮城県、山形県、栃木県、茨城県の5県に広く店舗展開しています。地域に根ざした企業として、地域社会とのつながりを大切にしながら、社会貢献活動・環境活動を行っています。
その取り組みの1つが「地場野菜」の積極的な販売です。地場野菜のコーナーは、生産者の方が、その日の朝に採った商品を直接店舗の売場に並べていきます。新鮮かつその土地ならではの野菜を購入することができるので、お客様からも好評をいただいています。みずみずしさや歯ごたえなど採れたてならではのおいしさをお楽しみいただけます。
地元東北の農業を取り巻く環境は、生産者の高齢化や、東日本大震災後の農作物への風評被害等、厳しい環境が続いています。そんな中でも、既存の生産者の方はもちろん、新規営農者の販路の確保にも積極的に取り組んでおります。
また、持続可能な農業を目指すGAPの推進にも力を入れております。GAP認証を取得した生産者の方の商品をコーナー化し、お客様にもお知らせしながら販売を実施しております。
ヨークベニマルは、これからも地元の生産者の方を応援し、新鮮でおいしく、かつ安全で、環境にもやさしい「地場野菜」をお客様にお届けしてまいります。

地場野菜コーナー
株式会社ヨークベニマル
青果部 マーチャンダイザー

上野 一郎

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