ホーム サステナビリティ 明日にいいこと。つなげる、つづける。 「7つの重点課題」活動レポート 【そごう広島店】 農産物の共同配送「やさいバス」を活用 地域が連携したCO<sub>2</sub>排出量削減の取り組み

「7つの重点課題」活動レポート

2022.1.28

  • 課題3
  • CO2排出量削減

【そごう広島店】
農産物の共同配送「やさいバス」を活用 地域が連携したCO₂排出量削減の取り組み

そごう広島店では2020年10月より、地域を巡回するトラックによって複数地域の農産物を共同配送する「やさいバス株式会社」と連携した売場を展開しています。これにより各生産地で出荷した新鮮な農産物をその日のうちに購入できるだけではなく、配送車の集約によりCO2排出量の削減にも貢献。各商品には運搬距離を記載したラベルを貼ることで、地元産ならではの移動距離の少なさをPRしています。2021年8月からは、中国ジェイアールバス、一畑バス、広島電鉄、備北交通各社の高速バスを利用し、そごう広島店3階にある広島バスセンターまで農産物を運ぶ貨客混載も実施。地域のさまざまなメンバーがパートナーとなり、社会課題を解決する取り組みとなっています。

やさいバスの売場に並ぶ地元の新鮮な農産物は、生産農家を巡回するトラックや高速バスの貨客混載で運ばれます。
各商品のラベルには、出荷者の最寄りのバス停からそごう広島店までの運搬距離を記載。
できる限り近くの生産者のに出品いただくことでCO2排出量の削減に貢献しています。

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