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2021年9月13日

株式会社セブン&アイ・ホールディングス

官民で取り組む「あふの環」プロジェクト セブン&アイ・ホールディングスとして参加 9/18(土)よりグループ各店舗の取り組みを積極的に訴求

 株式会社セブン&アイ・ホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井阪 隆一、以下:セブン&アイ)は、農林水産省、消費者庁、環境省が2020年6月に立ち上げたプロジェクト「あふの環」に参加いたします。「あふの環」とは、持続的な生産消費に向けた取り組みを進める企業や団体のプロジェクトで、セブン&アイは、9月18日(土)から28日(火)の間、「~未来につながるおかいもの~サステナウィーク」として全国のグループ各店における取り組みを積極的に発信してまいります。セブン&アイは、2019年5月に発表したグループの環境宣言「GREEN CHALLENGE 2050」の中で“持続可能な調達”をテーマのひとつに掲げています。この度の「サステナウィーク」において、セブン‐イレブン・ジャパンが取り組む「地域の食材を使おうプロジェクト」やイトーヨーカ堂のプライベートブランド「顔が見える食品。」をはじめ、ヨークベニマルとヨークで取り組む地場農家支援等、特設のウェブサイトやグループ各店舗にて広く訴求いたします。今後もセブン&

アイ・ホールディングスは、お客様、関係省庁と連携し、持続可能な生産と消費を広めるための活動を推進してまいります。


『セブン&アイ・グループ各社の取り組みをウエブサイトで紹介』

◆サイトオープン:9月17日(金)より 

https://www.7andi.com/sustainability/g_challenge/project/sustainaweek2021/index.html

◆紹介事業会社:

 セブン&アイ・ホールディングス、セブン‐イレブン・ジャパン、イトーヨーカ堂、ヨークベニマル、ヨーク、

 セブン&アイ・フードシステムズ、赤ちゃん本舗

◆今回のサステナウィークでは、農産物を中心に地域の方々とのつながりを大切にしたグループ各社の取り組みを紹介します

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セブン&アイ・ホールディングスはあふの環に賛同しています。あふの環は、2030年のSDGs達成を目指し、今だけでなく

次の世代も豊かに暮らせる未来を創るべく立ち上げられたプロジェクトです。(農林水産省、消費者庁、環境省連携)。


取り組みの一例

セブン&アイ・ホールディングス

たいせつにつくる、たいせつに食べる「賢者のレシピ」の配信

◇2021年3月から配信を開始した「賢者のレシピ」は食材を育てる人も、調理する人も、食べる人もみんながHAPPYになるレシピです。天の恵みの食材を、感謝の気持ちを込めて、たいせつに、おいしく、かしこく、ムダなく使って食べる、が

コンセプト。9月は従業員から募集した優秀作品を紹介します。

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セブン‐イレブン・ジャパン

「地域の食材を使おうプロジェクト」の取り組み

◇株式会社セブン‐イレブン・ジャパンでは、地域の魅力的な食材を守り多くのお客様に届ける「地域の食材を使おうプロジェクト」について、公式ツィッターとフェイスブックで発信します。

 ツィッター:https://twitter.com/711SEJ

フェイスブック:https://www.facebook.com/pg/711.SEJ/posts/

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イトーヨーカ堂

「顔が見える食品。」の取り組み

◇2002年より生産者の皆さんと共に、食の安全・安心を追求する、イトーヨーカ堂が展開するプライベートブランド

『顔が見える食品。』をスタートし、近年では、食品の安全と環境に配慮した農場の認証であるJGAP認証の取得推奨や水産資源や生態系などに配慮して漁獲・養殖された水産物のMEL認証などの各種認証取得も拡大。店頭にて生産者の皆さんの想いや取り組みを伝えます。サステナウィーク期間中にはWEB広告にも掲載し、サステナブルな取り組みを改めて紹介します。 

-商品紹介-『顔が見える野菜。クレヨン』

規格外の野菜や切れ端などを原材料に使用。誰もが安心して使用できるように、顔料は、食品の着色に使用されるものと

同成分のものを採用。万が一口に入れても安全な素材だけでできています。

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ヨークベニマル

地場野菜の販売

◇ヨークベニマルでは、店舗近隣の農家から新鮮で安全・安心な野菜を積極的に仕入れて、販売しています。特に、地場野菜のコーナーは、生産者の方が、その日の朝に採った商品を直接店舗の売場に並べます。新鮮かつその土地ならではの野菜を

購入することができるので、お客様からもご好評をいただいています。期間中は、多くのお客様に関心を持っていただける

ように、地場野菜コーナーにサステナウィークのポスターを掲示します。

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ヨーク

地場野菜販売による地産地消と持続可能な水産物販売の取り組み

◇サステナウィーク期間中は、『地場野菜の売場コーナー』に説明媒体をとりつけ、地産地消の取り組みとしての地場野菜の魅力をお伝えします。近隣の農家から仕入れることによって、新鮮な野菜をお届けできるだけでなく、輸送のための燃料が

抑えられることも地場野菜の魅力です。また、生態系などに配慮して漁獲・養殖された水産物に付与されるMEL認証商品や、
持続可能な漁業で獲られたMSC認証の商品の販売も拡大していきます。

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以上

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