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セブン&アイの挑戦

メーカーさんとともに次の成長戦略を切り拓く
「ザ・ブリュー」の取り組み

つねにお客様と向き合いファンを拡大し続ける

今回リニューアルした「ザ・ブリュー」は6月末以降順次発売。
「セブンプレミアム」が2009年から展開している第3のビール「ザ・ブリュー」は、激戦区となっているビール系飲料の世界にあって毎年着実に売上げを伸ばしています。この「ザ・ブリュー」の開発から製造まで、セブン&アイグループと共同で取り組んでいただいているのが、サントリーさんです。「ザ・ブリュー」の成長の背景には、現状に満足することなく、つねにお客様の声に耳を傾け、変化し続けるお客様ニーズをきめ細かくとらえ続けたことがあります。

「ザ・ブリュー」は、定期的なお客様調査を実施し、その評価に基づいて、さらなるレベルアップのための施策を打っています。味に関しても、お客様の評価の分析からさまざまな要素の絶妙なバランスを検討し、その方向性を決定しています。

リニューアルについてサントリー広域営業本部部長代理の梶原啓広さんはこう説明します。

「販売が好調であるからこそ、好調な理由を解明し、どうしたらさらにお客様を増やすことができるか考えました。『ザ・ブリュー』が最も支持されているのは『のどごしがすっきりしていて、ごくごくと飲める』という点です。今回の見直しも、既存のお客様の期待に応えるすっきり・爽快という骨格はブラさず、微妙な味のバランスを変えることで、麦の旨味・コクを求めるお客様にもご満足いただける味を目指しました」 こうした微妙な味のリニューアルによって、既存のお客様に加え、新たなお客様を取り込み、ファンを拡大し続けています。

ともに上質を追求する中から新たな取り組みが広がる

「ザ・ブリュー」が成果を上げる中で、サントリーとセブン&アイグループの取り組みはさらに広がっています。その一つが、セブン&アイグループ限定ビール「穫れたて素材生ビール」(2010年12月発売)、「深みの逸品」(2011年12月発売)。これらは、「ビール好きのためのこだわりビール」をコンセプトにサントリーさんが開発したもので、「穫れたて素材」は、素材へのこだわり、「深みの逸品」は、ドイツの「ブラウマイスター」の資格を持つサントリーの醸造家のこだわりを活かしたもの。いずれも好評で限定数量はまたたくまに完売となりました。
このような取り組みの広がりについて梶原さんは次のように語っています。
「こうしたこだわりの製品は、セブン&アイグループの販売力を前提にしなければ開発が困難です。『セブンプレミアム』を通じてともに上質を追求し、市場を開拓してきた実績が、新たな取り組みへと広がってきました。『セブンプレミアム』に対するお客様の評価が高まることで、商品をつくっている私たちへの評価も高まり、その評価が私たちのNB商品にも反映する――こうしたWin-Winの関係が生まれていると言えます」

手間をかけて「家庭料理」に仕上げた一品
―「さば味噌煮」&「さば醤油煮」―

いま、若い人たちからお年寄りまで、調理の手間がかかるという理由で魚離れが進んでいます。そんな時代だからこそ、「お客様に代わって調理の手間をかけて、そのまま食卓で召しあがっていただく『お料理』となるサバの缶詰を!」という熱い思いから生まれたこだわりの「味噌煮」「醤油煮」が人気です。

こだわりのポイントは4点。第1に、何よりもおいしさを大切にして、国内外の産地の中から、高級なギフト用「さば缶」にも使われるノルウェー産の脂ののったサバを原材料に選びました。第2に、生臭さをなくすために、通常「さば缶」では行わない「湯振り」という工程をあえて採り入れました。第3に、缶から取り出して小皿に盛りつけた時、形崩れしないよう、煮込む時間と温度をきめ細かく調整。形崩れせずにしっかりと骨までやわらかくすることに成功しました。第4は価格。日常的にご利用いただけるよう、上質な原材料と手間ひまかけた調理法(加工方法)を採り入れていますが、コストを抑えるさまざまな工夫と努力によって、価格を198円に抑えました。

もちろん缶詰なので保存性も十分。ふだんの食卓だけでなく、イザという時の備えにもおすすめです。ぜひお試しください。

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