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トップ > 企業情報 > 四季報(株主通信)

2020年8月

  • セブン&アイグループ 新世代へのアプローチ 首都圏食品戦略×ラストワンマイル
  • セブン&アイグループは、全国の生産者や食を応援しています 本取り組みとSDGsの関係
  • NEWS & TOPICS
  • おいしく進化し続ける「セブンプレミアム」のアイス
  • こだわりの産地を訪ねて イトーヨーカドー 産卵日入りたまご
  • 2021年2月期 第1四半期 決算概況

ごあいさつ

お客様の暮らしに
なくてはならないグループとして
豊かな生活体験を提供

井阪 隆一

セブン&アイHLDGS.代表取締役社長 井阪 隆一

 今般の新型コロナウイルス感染症拡大によってお客様の日常生活が大きく変容し、私たちのビジネス環境も一変しています。このような変化の中で「withコロナ」を前提とした社会生活を考える際、①健康、安全・安心な「食」の提供、②お買物から決済まで、先進のデジタル技術で人々の生活を便利に、円滑にする「デジタルトランスフォーメーション(DX)」の推進、③お客様が商品を受け取る「ラストワンマイル」に関する多様な選択肢といった課題の解決が必要であると言えます。
 これらはいずれも、当社グループが成長戦略の柱として力を注いでいる課題です。とりわけ、人口が集中する首都圏での安定的な「食」の提供については、この6月に首都圏の食品スーパー事業を統括する新会社「ヨーク」を発足し、立地環境に応じた柔軟な出店、商品供給体制の整備などを戦略的に推進する体制を整えています。また、セブン‐イレブンでも、立地環境に合わせた店舗レイアウトと品揃えの革新を進め、お客様ニーズの変化に機動的に対応することで、お客様からご支持をいただいています。さらに、DXを支えるセキュリティ基盤の拡充やネットスーパー、ネットコンビニなどラストワンマイルへの取り組みについても、グループ各社はさまざまなテストを進め、着実に成果を上げています。
 今回のコロナ禍での対応の中で、お客様の暮らしに寄り添い、お客様の暮らしから発想することが、私たちのビジネスの原点であり、ビジネスのサステナビリティ(持続可能性)を追求するうえでの基本であると改めて痛感いたしました。当社グループはこの原点を大切に、「withコロナ」の時代も立ち止まることなく、お客様の暮らしになくてはならないグループとして、豊かな生活体験の提供に向けて歩みを進めてまいります。