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2021年10月7日

株式会社セブン‐イレブン・ジャパン

インドにセブン‐イレブンが初出店 ムンバイに1号店開店

株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:永松  文彦)の子会社である7-Eleven, Inc. (本社:米国テキサス州アーヴィング、President and CEO: Joe DePinto)と、7-India Convenience Retail Limited は、2021年10月9日にムンバイにおいてセブン‐イレブン1号店を開店いたします。本出店はインドへの初めての出店となります。

7-Eleven, Inc.は、2019年2月28日付のプレスリリースで、インドのFuture Retail Ltd.の子会社とインドにおけるマスターフランチャイズ契約を締結したと発表していましたが、当契約を終了し、Reliance Retail Ventures Limitedの子会社である7-India Convenience Retail Limitedと新たなマスターフランチャイズ契約を締結いたしました。

ムンバイはインドの金融・商業・映画産業の中心地であり、Reliance Retail Ventures Limitedの親会社であるインド最大の上場会社Reliance Industries Limitedの本社所在地でもあります。

この新店舗では、現地で人気のある商品、飲料、スナック、地元の人々の嗜好に合わせて開発されたフレッシュフードなどを展開する予定であり、地域に密着したコンビニエンスストアの実現を目指してまいります。


Reliance Retail Ventures Limited, DirectorのIsha Ambani氏のコメント
「当社では、お客様に最高のサービスを提供することに誇りを持っており、世界的に信頼されているコンビニエンスストアをインドに導入できることを誇りに思っています。セブン‐イレブンと共同で、インドのお客様に大きな利便性と幅広い品揃えを提供していきます。」


7-Eleven Inc. President and CEOのJoe DePintoのコメント
「インドは世界で2番目に大きな国で、最も経済成長の早い国の1つであり、世界最大の コンビニエンスストアチェーンである当社と非常にマッチしています。Reliance Retail Ventures Limitedとの戦略的提携により、セブン‐イレブンの利便性と象徴的な商品を、ムンバイをスタートとして何百万人ものインドのお客様にお届けすることが出来ます。」


【世界におけるセブン‐イレブン展開エリア】
セブン‐イレブンは、全世界で77,408店舗(2021年8月末現在)を展開し、インドは セブン‐イレブンが進出する18番目の国・地域となります。

<すでに展開しているエリア>
アメリカ・カナダ・メキシコ・日本・韓国・台湾・中国(香港を含む)・タイ・フィリピン・シンガポール・マレーシア・ベトナム・カンボジア・オーストラリア・ノルウェー・スウェーデン・デンマーク


以上

【PDF】 (PDFファイル)