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2019年11月29日

株式会社セブン&アイ・ホールディングス

国内最大級の環境展示会『エコプロ2019』セブン&アイ・ホールディングスが出展 ~4つのテーマで“豊かで持続可能な社会”を目指す~

株式会社セブン&アイ・ホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井阪 隆一)は、2019年12月5日(木)~12月7日(土)に東京ビッグサイトにて開催される国内最大級の環境展示会『エコプロ2019』(来場者見込み:約16万人/入場:無料)に出展いたします。
セブン&アイグループが“豊かで持続可能な社会”の実現に向け、今年5月に発表した環境宣言「GREEN CHALLENGE 2050」における4つのテーマについて、具体的な取り組みをご紹介いたします。また、環境学習に加えて、グループ店頭に設置しているペットボトル回収機の利用体験等、環境と日常生活のつながりについて「自分でもできる身近なこと」をテーマにした企画もご提案いたします。
セブン&アイグループは、お客様や地域社会をはじめ全てのステークホルダーと共に“豊かで持続可能な社会”の実現を推進してまいります。
※エコプロには、2008年に初出展し今回で9回目となります。


【ブースイメージ 正面】

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【ブースイメージ 全体】

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1.「地球温暖化をとめよう」CO2排出量削減ブース

・“再エネ100%”のセブン‐イレブン店舗運営についてご紹介。電気自動車のリユース バッテリーや高性能太陽光パネル、「卒FIT」由来の電力を活用した新しい電力活用スキーム。

・環境に配慮した車両のご紹介。電気や水素を活用した環境にやさしい配送トラック。

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2.「限りある資源を大切にしよう」プラスチック対策ブース

・ペットボトルの資源循環を体験!セブン‐イレブン店頭に設置しているペットボトル回収機の実機展示及び体験コーナー。

・回収したペットボトル素材をリサイクルした「セブンプレミアム」のペットボトル飲料等の商品を展示。

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3.「食べものを大切にしよう」食品ロス・食品リサイクル対策ブース

・サラダやスパゲティ等の消費期限を延ばす長鮮度化技術や家庭でも出来る食品ロス削減として食材を余すことなく活用する「エコレシピ」を展示。

・店舗で出た食品残さを堆肥化し、協力農家で使用。収穫した農作物等を再び店舗で販売する循環型農業「セブンファーム」をご紹介。

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4.「動物や植物をまもろう」持続可能な調達ブース

・環境に配慮した持続可能な「MSC認証」商品や「ASC認証」商品をご紹介。

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私の環境宣言コーナー

・4つのブースをまわってスタンプを押すことで完成する環境宣言ノートを配布。

・最後に「自分でもできる身近なこと」を選んでスタンプし、今日からできる環境アクションへ。


以上



GREEN CHALLENGE 2050

セブン&アイグループの環境宣言『GREEN CHALLENGE 2050』

『GREEN CHALLENGE 2050』では、4つのテーマを軸に、2050年までのグループが目指すべき姿を定めました。

「豊かで持続可能な社会」の実現に向け全従業員が一丸となって取り組んでまいります。

(5:05)