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2019年10月17日

株式会社セブン&アイ・ホールディングス

世界的なSRI(社会的責任投資)インデックス 『Dow Jones Sustainability Index Asia Pacific』の構成銘柄に10年連続で選定されました

 株式会社セブン&アイ・ホールディングス(東京都千代田区 代表取締役社長:井阪隆一、以下セブン&アイHLDGS.)は、Dow Jones Sustainability Index Asia Pacific (DJSI Asia Pacific)に10年連続で選定されましたのでお知らせいたします。

 「DJSI」とは、米国のダウ・ジョーンズ社とスイスのSRI格付け評価会社であるRobecoSAMが共同で開発した株価指標です。SRI(Social Responsibility Investment :社会的責任投資)インデックスとして世界的に著名な指標の一つであり、「経済」「環境」「社会」の3 分野における総合的な視点から企業を評価しています。「DJSI Asia Pacific」は、アジア・太平洋地域の主要企業600社を対象にした指標で、今年度は、148社(うち日本企業76社)が選出されました。


 セブン&アイHLDGS.は、ステークホルダーの皆様から信頼される誠実な企業を目指し、社会 課題解決と企業価値向上の両立を図るため、グループが取り組むべき「5つの重点課題」「SDGs」をより一層意識し、持続可能な社会の実現に向けた経営を推進してまいります。


※セブン&アイHLDGS.の取り組みについてはこちらをご覧ください。
 経営レポート(統合報告書) : https://www.7andi.com/ir/library/mr.html
 CSRウェブサイト     : https://www.7andi.com/csr.html


※当社は「FTSE4Good Index Series」(2019年9月現在・世界1,021社のうち日本企業175社 選定)、
「FTSE Blossom Japan Index」(2019年6月現在・日本企業179社選定)にも採用されています。

以上