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2019年8月23日

株式会社セブン&アイ・ホールディングス

『気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)』提言への賛同を表明

株式会社セブン&アイ・ホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井阪 隆一)は、このたび、「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」提言への賛同表明および、「TCFDコンソーシアム」へ参画しましたのでお知らせいたします。
セブン&アイグループは、気候変動が事業に及ぼすリスクや機会等、気候変動に関する情報開示を拡充していくことで、ステークホルダーとの信頼関係を醸成し、企業価値の向上に努めるとともに、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。


【TCFD】
Task Force on Climate-related Financial Disclosures の略。主要国の中央銀行や金融規制当局等が参加する国際機関である金融安定理事会(FSB)によって設立されたタスクフォース。自主的で一貫性のある気候関連財務情報開示方法を開発することを目的として設立され、2017年6月、企業が任意で行う気候関連のリスクと機会に関する情報開示のあり方について提言を公表

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【TCFDコンソーシアム 】
TCFD提言に賛同する企業や金融機関等が一体となって取り組みを推進し、企業の効果的な 情報開示や、開示された情報を金融機関等の適切な投資判断に繋げるための取組について議論する場として2019年5月27日に設立

以上

【PDF】 (PDFファイル)