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2019年6月20日

株式会社セブン&アイ・ホールディングス

セブン&アイグループの約500施設で実施 CO2削減を目的とした「ライトダウン」の取り組み

株式会社セブン&アイ・ホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井阪 隆一)は、夏至である6月22日(土)とクールアース・デーとなる7月7日(日)の2日間、「ライトダウン」の取り組みを、セブン&アイグループの約500の施設で実施いたします。
これまでも、環境省が中心となり2003年から2018年まで実施してきた「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」に賛同し、取り組んでまいりました。今後についてもグループとして、お客様のご理解をいただきながら、CO2排出を削減し地球温暖化を防止する対応の一環として、同取り組みを継続してまいります。
セブン&アイグループは、豊かな地球環境を未来世代に繋いでいくため、一層の環境負荷低減に取り組んでまいります。

 < 概要 >
◆参加企業:イトーヨーカ堂、そごう・西武、セブン&アイ・フードシステムズ(デニーズ)
◆実施日 :6月22日(土)※夏至 / 7月7日(日)※クールアース・デー
◆実施内容:
【イトーヨーカ堂】(127店舗で実施)
 ・対象となるイトーヨーカドーの店舗で、塔屋を20時~22時を基本に2時間程度消灯。
 ・店内放送にてお客様へ省エネの呼び掛けを実施。
【そごう・西武】(15店舗で実施)
・そごう・西武の各店舗で、屋上ネオン・袖看板等を、20時~22時を基本に2時間程度消灯。
・西武東戸塚店では、午後7時のライトダウンスタートにあわせて地元で活躍するミュージシャンのミニライブや店舗専属キッズモデルによる消灯式を開催。また、使用済みペットボトルを活用した灯篭作りイベント等を実施。
【セブン&アイ・フードシステムズ】(367店舗で実施)
・対象となるデニーズの店舗で、サインタワー照明を20時~21時を基本に1時間程度消灯。

イトーヨーカドーライトダウン写真.png

イトーヨーカドー店舗の「ライトダウン」イメージ

以上

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