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2019年3月25日

株式会社セブン&アイ・ホールディングス

女性活躍推進に優れた企業として、セブン&アイ・ホールディングスが「準なでしこ」に選定

株式会社セブン& アイ・ホールディングス(東京都千代田区、代表取締役社長:井阪 隆一)は、3月22日(金)に経済産業省と東京証券取引所が共同で実施する「なでしこ銘柄」の選定において、「準なでしこ」に選定されました。
「なでしこ銘柄」と「準なでしこ」は、東京証券取引所一部、二部、マザーズ、JASDAQに上場している約3,600社を調査対象とし、女性活躍推進に優れた上場企業を選定する取り組みで、選定基準は2017年3月に経済産業省より発表された「ダイバーシティ2.0」行動ガイドラインに定義されている7つのアクション※に沿っております。
当社は、2012年度よりダイバーシティ推進プロジェクトを発足させて社員のあらゆる層の意識 改革に取り組み、女性活躍推進を試金石として、多様な人財がいきいきと活躍できる職場づくりを積極的に推進してまいりました。今回の選定を通過点として、今後も取り組みを強化し、継続してまいります。


※「ダイバーシティ2.0」行動ガイドライン 7つのアクション
  ①経営戦略への組み込み、②推進体制の構築、③ガバナンス、④全社的な環境・ルールの整備、
  ⑤管理職の行動・意識改革、⑥従業員の行動・意識改革、⑦労働市場・資本市場への情報開示と対話


■「なでしこ銘柄」「準なでしこ」とは

「なでしこ銘柄」は、女性活躍推進に優れた上場企業を「中長期の企業価値向上」を重視する投資家にとって魅力ある銘柄として紹介することで、企業への投資を促進し、企業における取り組みを加速化していくことを狙いとして2012年度から開始された。一定のスクリーニング要件を通過した 企業について、女性活躍度調査のスコアリング結果に財務指標(ROE)による加点を経て、業種ごとに選定される。「準なでしこ」は、次点企業を業種枠に関係なく選定され、本年で2回目(前回は2016年度)となる。

■セブン&アイ・ホールディングス CSRウェブサイト「社内外の女性、若者、高齢者の活躍支援」

https://www.7andi.com/csr/theme/theme4.html

以上

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