2021年6月8日

株式会社セブン&アイ・ホールディングス

「DX銘柄2021」に初の選定

株式会社セブン&アイ・ホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井阪 隆一)は、経済産業省と東京証券取引所が共同で実施する「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)2021」に選定されました。総合流通グループ企業としては初の選定となります。
当社は、お客様の価値観や行動の変容に合わせた商品やサービスを常に創造・提供するために、企業の成長戦略の一貫としてデジタルトランスフォーメーション(以下、DX)を推進しております。今回、DXを推進するための専門となる組織を発足させたことや、グループ全体でのDXを加速させるためのさまざまな施策を実施したことが評価されての選定となりました。
今後も、お客様に新しくて価値のある商品やサービスを提供していくために、さまざまな事業における「リアル」と「デジタル」の融合に取り組んでまいります。


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「DX銘柄」について
東京証券取引所に上場している企業(約3,700社)の中から、企業価値の向上につながるDXを推進するための仕組みを社内に構築し、優れたデジタル活用の実績があらわれている企業を、業種区分ごとに選定して紹介するもの。「ビジョン・ビジネスモデル」「戦略」「組織・制度等」「デジタル技術の活用・情報システム」「成果と重要な成果指標の共有」「ガバナンス」の6つの項目と財務指標をスコアリングし、評価委員会の最終選考を経て選定。


<ご参考:経済産業省「DX銘柄2021選定企業等の発表」に関するニュースリリース>

https://www.meti.go.jp/press/2021/06/20210607003/20210607003.html


【当社のDXに関する主な取り組み】

■ DXを推進する組織の立ち上げ

●グループ共通の「DXプラットフォーム」の構築や、エンジニアの採用・育成など、グループにおけるDXの推進を迅速かつ着実に実行するために、「グループDX戦略本部」を2020年4月に発足。
●エンジニア採用に特化した人事担当者を設け、専門知識や経験を有する人材の確保を推進。
●所属するメンバーに対してAIの利活用を推進する「AI人財育成プログラム」を実施。


■ グループ横断のDX戦略の策定

●グループ横断で取り組むDX施策内容をまとめた「グループDX戦略マップ」の策定。

●DX戦略を、「新たなお客様体験価値の創造」をテーマとした“攻めのDX”と、「セキュリティと効率化」をテーマとした“守りのDX”の2つに大別し、AI利用と内製化により各施策を推進。


<グループDX戦略マップ>

グループDX戦略マップ.png


■ DX施策の取り組み - 「ラストワンマイルDXプラットフォーム」

●ラストワンマイル推進のためには、グループ各社のECビジネスにおける配送効率の最適化が不可欠だと考え、グループ共通の「ラストワンマイルDXプラットフォーム」を構築。AI技術を活用し、「(1)車両・ドライバー (2)配送料 (3)配送ルート (4)受取場所」の最適化を実施。この技術を活用し、セブン‐イレブンの商品配送サービス「セブン‐イレブンネットコンビニ」を提供。今後、グループ各社のラストワンマイル事業での活用も検討してまいります。

以上

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