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セブン&アイの挑戦

世界の15の国と地域に展開するセブン‐イレブン

いつでも、どこでも、お客様に愛される店づくりを合言葉に
地域に密着したサービスに取り組んでいます

中国・上海に新店をオープン
中国全土を視野に入れた展開へ

騰飛大廈店での開店セレモニー。店内調理のお弁当とおでんが大人気でした。
4月30日、多くのマスコミから注目を浴びる中、上海に4店舗が同時オープンしました。

今後は、中央政府の要望もあり、「セブン‐イレブン中国」が中国におけるマスターライセンサーとして、積極的に各地での展開を推進します。この度の上海出店は、その第一弾。台湾でセブン‐イレブンを展開する統一超商が、「セブン‐イレブン中国」とライセンス契約を結び運営を担い、「セブン‐イレブン中国」は、これまでに北京で蓄積してきたノウハウや経験を全面的に提供します。同時に、これまで地域や展開企業ごとに異なっていた経営手法や方針を統一し、中国国内に「良質な商品・サービスを提供するセブン‐イレブン」というブランドイメージを確立していきます。

インドネシアに進出
今秋を目処に新店をオープンへ

4月3日、サミット会場で行われた調印式。「商品開発も、インドネシア最高の品質・技術をもつ企業と進めていきます」とホノリス氏(右)。

今回のサミット期間中、インドネシアのモダン・インターナショナルグループは、セブン‐イレブン・インクとライセンス契約を結び、セブン‐イレブンを展開することになりました。1号店は今秋を目処に首都ジャカルタ市内でオープンし、オフィス街を中心にドミナントを進めていきます。

サミットにも参加したヘンリー・ホノリス社長は「ジャカルタには、コンビニエンスストアはありますが、近代化した店舗ではなく、今回のセブン‐イレブンの進出は地元にとっても大きな期待です。すでに接客などのトレーニングも始めており、これまでになかったフレッシュフードの展開などでも大きな差別化ができると思います」と抱負を語りました。


世界に35,934店  ※2009年2月末日現在
総売上高5兆5,041億円  ※2008年合計($=100円換算)

日本

店舗数12,298店
全店売上高2兆7,625億円

韓国

店舗数2,015店
全店売上高775億円

台湾

店舗数4,840店
全店売上高3,055億円

フィリピン

店舗数370店
全店売上高137億円

オーストラリア

店舗数379店
全店売上高489億円

ノルウェー

店舗数184店
全店売上高209億円

アメリカ

店舗数6,267店
全店売上高1兆7,463億円
(カナダを含む)
ハワイ
店舗数56店
全店売上高237億円

メキシコ

店舗数968店
全店売上高517億円

インドネシア

2009年秋出店予定

タイ

店舗数4,850店
全店売上高2,519億円

スウェーデン

店舗数120店
全店売上高118億円

カナダ

店舗数462店

中国

北京 店舗数 74店
全店売上高 65億円
香港 店舗数 905店
全店売上高 834億円
広東 店舗数 512店
全店売上高 121億円
マカオ 店舗数 38店
全店売上高 22億円

シンガポール

店舗数435店
全店売上高314億円

マレーシア

店舗数1,030店
全店売上高329億円

デンマーク

店舗数131店
全店売上高212億円

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