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セブン&アイの挑戦

2017年4月

セブンミール

おいしさ・質・健康へのこだわりが詰まった多彩な商品を提案

お客様のニーズに応える多彩な商品をラインアップ

 「セブンミール」は、食品や食材を中心とした多彩な商品を、近隣のセブン‐イレブンでお受け取りいただく、または店舗からお客様の自宅や職場にお届けする便利なサービスです。各店舗の人気商品はもちろん、店頭では取り扱っていないセブンミールだけのオリジナル商品も多数揃えています。
 たとえば、弁当では、お手頃価格の日替わり弁当をはじめ、「おまかせ御膳」、素材や調理にこだわった「贅沢御膳」、ご飯も惣菜もボリュームたっぷりの「まんぷく弁当」などが好評です。また、ご年配の方に好評なのは、ご飯は家で炊くので惣菜だけでいい、という要望に応えた日替わり惣菜セット。ちょっと贅沢な「はなやか膳」、栄養バランスに配慮した「すこやか膳」などが選べます。このほかにも手づくりしたい方には、20〜30分で簡単に調理が可能なカット済みの野菜や肉をお届けする「食材セット」など、お客様のさまざまなニーズに対応した多彩なメニューを取り揃えています。ちなみに、日替わり弁当、惣菜セット、食材セットには、1週間分をまとめて注文できる「7日間セット」もあり、子育てに忙しいお客様やご高齢の方、単身世帯のお客様に広く利用されています。

セブンミールならではのおいしさと品質を追求

 セブンミールの人気の秘密は、商品の品揃えや便利さだけではありません。おいしさと品質への徹底したこだわりが、お客様の高いリピート率につながっています。セブンミールの商品は、セブン‐イレブンの商品と同様、原料メーカーや食品メーカーの協力のもとに「チームMD(マーチャンダイジング)」の手法によって開発。安全・安心に配慮した食材を厳選したうえで、食材本来のおいしさを活かすレシピを作成しています。基本的に注文を受けての製造なので、保存性を考慮した濃い味付けにはしていません。日替わりの商品については、食材だけでなく調味料や調理方法に変化をつけることで、“毎日食べても飽きない”ことに配慮しています。製造はセブン‐イレブンの専用工場で、独自の管理基準に則って徹底した衛生管理・温度管理を実施しています。
 また、ご自宅にお届けの場合、衛生上の安全のため玄関先での留め置きはせず、必ず手渡しをしています。この仕組みを活かし、行政と連携して「見守り」の役割を担っている地域もあります。確かな味と徹底した管理が、さらに信頼を高めているのです。

専門家の監修のもと栄養バランスに配慮

 健康づくりは「毎日の食生活から」。この考えに基づいて、セブンミールのメニューは、おいしさと同時に栄養バランスにもこだわっています。
 日替わりのお弁当、惣菜セットは栄養管理の第一人者である医師の東口髙志氏と管理栄養士の杉本恵子氏に監修を依頼し、三大栄養素(炭水化物、たんぱく質、脂質)や緑黄色野菜、カロリー、塩分などの量を細かくコントロールしています。「おまかせ御膳」「すこやか膳」は中高年の食生活に不足しがちなたんぱく質の量 ※1 を1食あたり20g、「すこやか膳」は1食あたりの食材の数を20品目以上、野菜の量 ※2 を120g以上とするなど、お客様の健康づくりに役立つ商品の提供に力を入れています。

  • 1 一般に成人は1日に体重の1000分の1程度のたんぱく質を摂取することが望ましいとされています。
  • 2 1日に必要な野菜量は350gと推奨されています(厚生労働省「健康日本21(第2次)」より)。

華御膳
食卓に華を添える、ご飯と贅沢な惣菜をセットにした「おもてなし弁当」シリーズは、人が集まった時のおもてなしに人気です。混ぜご飯や赤飯のセットもあります。

すこやか膳
栄養バランスに配慮した惣菜セットです。1食あたりのたんぱく質量は20g、食材数は20品目以上、野菜量は120g以上としています。

おまかせ御膳
ご飯と毎日替わる惣菜をセットにしたメニューです。1食あたりのたんぱく質量は20g、野菜量は100g以上としています。

食材セット
20~30分の調理で主菜と副菜が完成。簡単に手料理が楽しめるカット済みの食材セットです。1食あたり120gの野菜量が摂れ、食材に無駄が出ないのが魅力。

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