2025年7月18日
株式会社セブン&アイ・ホールディングス
アメリカテキサス州中部で起きた大規模な洪水被害により被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。
株式会社セブン&アイ・ホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:スティーブン・ヘイズ・デイカス、以下「当社」)は、被災地の支援金としてアメリカ赤十字社災害救援基金へ10万ドルの企業寄付をいたします。
当社の子会社である7-Eleven, Inc.(本社:アメリカテキサス州ダラス、代表取締役社長:スタンリー・レイノルズ)は、米国およびカナダにおいて13,000店舗以上を運営しています。7-Eleven, Inc.が援助している7-Eleven Cares Foundation*はアメリカ赤十字社の災害救援基金を支援しています。また、7-Eleven, Inc.も、復興支援活動に取り組んでいます。
被災地の一日も早い復興を心より願っております。
記
■セブン&アイ・ホールディングスからの支援
・寄付金額:10万ドル(約1,500万円)
・寄付先:アメリカ赤十字社災害救援基金
■7-Eleven, Inc.からの支援
・最も被害の大きかった地域の人々(現地で援助を提供する人々を含む)を支援するために必要な物資を寄付
・災害発生時~7月14日(月)まで、テキサス州中部で7REWARDS®をご利用のお客様全員に燃料割引を提供
・災害救援パートナーとして、7-Eleven, Inc.の支援を受ける7-Eleven Cares Foundationは、今年度25万ドルをアメリカ赤十字社災害救援基金に寄付
*7-Eleven Cares Foundationについて
7-Eleven Cares Foundationは、地域社会にポジティブな影響を与えることを目指し、地域の方々のニーズに応えることで、共により良い未来を築くことを目指しています。アメリカ全土において、地域社会の健康と福祉を支援し、地域をより強く安全にし、すべての住民が自身の可能性を最大限に発揮するために必要な機会とリソースにアクセスできるようにするため、健康、安全、機会への投資を行っています。7-Eleven Cares Foundationは、7-Eleven, Inc.の慈善活動を代表する組織として2017年に設立され、501(c)(3)に 登録されています。ポジティブな影響について詳しくは、下記をご覧ください。
以上