セブン＆アイ×ファンケル　共同開発化粧品「セブンプレミアムライフスタイルボタニカルフォース」～　4月24日（月）に全面リニューアルして発売　～

2023年4月14日

株式会社ファンケル

株式会社セブン＆アイ・ホールディングス

株式会社ファンケル（本社・横浜市中区、代表取締役社長執行役員 CEO：島田和幸）と、株式会社セブン＆アイ・ホールディングス（本社・東京都千代田区、代表取締役社長：井阪隆一）は、共同開発スキンケアブランド「セブンプレミアムライフスタイルボタニカルフォース」を全面リニューアルし、4月24日（月）から全国のセブン‐イレブンやイトーヨーカドーなどのセブン＆アイグループ約21,800店（2023年3月末）で順次発売します。※一部店舗を除く
発売商品は、オイルクレンジング2品（通常サイズ・大容量サイズ）、シートクレンジング、洗顔料、化粧水、オールインワン乳液、日中用乳液、トライアルセット、スキンケアセットの計9品（価格：272円～1,705円＜税込＞）です。

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「セブンプレミアムライフスタイルボタニカルフォース」は、セブン＆アイグループ限定商品として2014年より展開し、「無添加処方」と「ボタニカル成分」にこだわったスキンケアブランドとして好評をいただいています。昨今のコロナ禍で、リモートワークやまとめ買い需要の高まりから、食料品や化粧品などの日用品を日常的に身近な店舗で購入したいというニーズが高まるとともに、若年層を中心に「ここにしかない」というオリジナリティや利便性のある商品を求める傾向が増えつつあります。そこで、セブン＆アイグループの店頭でしか購入できない「ボタニカルフォース」に新たな機能や成分を追加し、肌も気持ちも元気に整えるスキンケアとして全面リニューアルします。メインターゲットは、ジェンダーレスの若年層とし、幅広い年代で上位に挙がる肌悩みの一つである「毛穴」にも着目。その徹底ケアとともに、毎日のお手入れで肌荒れを防ぐアイテムとしてラインアップしました。また容器や外箱には、環境に配慮した素材や、性別を問わず手に取りやすいデザインを採用しました。

＜商品特長＞
◆3つの無添加から7つの無添加に
従来の防腐剤、合成香料、合成着色料の3つの不使用から、さらに、石油系界面活性剤、紫外線吸収剤、鉱物油、殺菌剤を加えた7つを不使用とし、より肌へのやさしさを追求しました。外箱にイラストで表記し、手に取った際にすぐに分かるようにしました（イラスト参照）。

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◆7つの厳選したボタニカル成分を配合
全品共通成分として、植物乳酸菌由来成分、アロエベラ葉エキス、アルガンオイル、CICA、ユズセラミド（すべて保湿成分）を配合し、うるおい豊かな肌に整えます。さらに商品別特長成分として各商品の機能に沿ったボタニカル成分をそれぞれの商品に、香りのボタニカル成分としてラベンダー油を全品に配合しました。

◆オリジナルブレンドの天然精油による香りのこだわり
商品の使用性に合わせた香りを付けました。オイルクレンジングと洗顔料には、一日の汚れを洗い流して落とす時に気持ちが整うように、心地良いリラックスハーブの香り（オレンジ果皮油、ラベンダー油、ローズマリー葉油）を採用しました。スキンケア商品とシートクレンジングには、その後に使用するアイテムの邪魔をせず、すっきりとしたフレッシュボタニカルの香り（ラベンダー油、ユズ果皮油、ユーカリ葉油）にしています。

◆こだわりのサステナブルな商品設計
容器は、再生可能なサトウキビ由来のバイオマス率約30％の容器およびチューブを採用しています。これによりCO2発生量の低減による地球温暖化の防止や石油由来資源の節約などが期待できます。また、外箱は環境に配慮した森林認証紙を使用しました。
原料のアルガンオイルは、従来品と同様にフェアトレード原料※を採用し、アルガンツリーの保護活動や有効利用につながるだけでなく、途上国の女性の雇用と地位の向上にも貢献しています。
セブン＆アイが実施している環境を守る取り組み「GREEN　CHALLENGE　2050」の詳細やフェアトレード原料※の使用については、外箱に表記をしています（右画像参照）。
※途上国の原料などを適正な価格で継続的に購入することを通じ、生産者の方々の経済的自立を目指す公正な取引

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