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環境・社会・ガバナンスリスクに対する取り組みを評価され FTSE Russell ESG Score 4.5を獲得

2023年9月8日

株式会社セブン&アイ・ホールディングス

株式会社セブン&アイ・ホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井阪 隆一)は、調査対象企業の事業特性をもとに潜在的なESG(環境、社会、ガバナンス)リスクに対する  取り組みを評価するFTSE RussellのESG Scoresにおいて、ESG Score 4.5(5点満点中)を獲得いたしました。ESG Score 4.5は、昨年に引き続き当社がこれまで獲得した中で最高の評価です。ステークホルダーの皆様からご意見を伺いご協力を頂きながら、本業を通じた社会課題の解決に 取り組んできたことが、今回の評価につながったと認識しております。

セブン&アイグループは、今後もステークホルダーの皆様とともに「信頼される誠実な企業」を目指して、気候変動などのグローバルな社会課題にも積極的に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。


<選定された指数>

今回ESG Score 4.5を獲得したことにより、以下の指数に選定されました。


図1.png


②『FTSE Blossom Japan Index』(7年連続選定)

年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用している日本株のESG指数

https://www.ftserussell.com/ja/products/indices/blossom-japan


図2.png


  • ③『FTSE Blossom Japan Sector Relative Index』(2年連続選定)

年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が2022年3月から新たな指数として採用

https://www.ftserussell.com/ja/products/indices/blossom-japan


<ご参考>

セブン&アイグループのESGの取り組みについては、当社ウェブサイトのサステナビリティページをご覧ください。https://www.7andi.com/sustainability/


以上