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ラオスの首都ヴィエンチャンにセブン‐イレブン1号店開店

2023年9月7日

株式会社セブン&アイ・ホールディングス

 株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:永松 文彦)と7-Eleven, Inc. (本社:米国テキサス州アービング市、CEO: Joseph M. DePinto)の合弁会社、7-Eleven International LLC(本社:米国テキサス州アービング市、Co-CEOs: 阿部真治、若林健、以下7IN)のマスターフランチャイジーであるCP ALL Laosが、ラオス首都ヴィエンチャンにセブン‐イレブン1号店を出店しました。

 ラオス1号店では、セブン‐イレブンの代表的な商品であるコーヒー、スラーピー、Big Gulpをはじめ、ハンバーガーやトーストサンド、焼きたてのパンなど、世界的に人気の高い商品を販売します。また、将来的には、地元の人々の嗜好に合わせたラオス食品を提供することを目指してまいります。

 現地でセブン‐イレブン事業を運営するCP ALL Laosは、ラオス中国鉄道の開通に伴う経済および観光業の躍進において、ラオスの首都であり最大の都市であるヴィエンチャンにコンビニエンスストアのサービスを提供しながら、コミュニティへの貢献に努めてまいります。

 CP ALL Laosは、タイとカンボジアで14, 000店以上のセブン‐イレブン店舗を運営し、最大のセブン‐イレブンライセンシーの1つであるCP All Public Company Limitedの子会社です。CP ALL Laosは、ヴィエンチャン都市圏を皮切りに、ラオス全土に店舗を拡大する予定です。


7IN Co-CEOs 阿部真治と若林健のコメント

「経済が繁栄し、人口が増加しているラオスは、セブン‐イレブンがコンビニエンスストアを出店し、事業を展開するのに最適な環境です。出店により、ラオスのお客様がセブン‐イレブンの高品質なフレッシュフードと便利な商品を手軽に購入できる新たなお買い物体験の提供につながります。また、ラオスへの参入は、セブン‐イレブンにとって20番目の進出国・地域となります。ラオス国民と観光客の双方に、世界レベルの便益を提供し続けることに大変期待を寄せております。」


<開店時の様子>             


ラオス①.png


ラオス②.png


新ラオス③.png


【世界におけるセブン‐イレブン展開エリア】

 セブン‐イレブンは、全世界で84,000店舗以上を展開し、ラオスはセブン‐イレブンが進出 する20番目の国・地域となります。

以上