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日本政府の推進する子どもの貧困対策への国民運動

「こどもの未来応援基金」へ募金を贈呈

~全442店舗のお会計レジの募金箱で展開~

2023年7月14日

株式会社イトーヨーカ堂

株式会社セブン&アイ・フードシステムズ

 株式会社イトーヨーカ堂(代表取締役社長:山本 哲也)と株式会社セブン&アイ・フードシステムズ(代表取締役社長:小松 雅美)は、2023年3月13日(月)から5月31日(水)の80日間、貧困連鎖の解消により、全ての子どもたちが夢や希望を持つことのできる社会の構築を目指すこどもの未来応援国民運動(推進事務局をこども家庭庁、文部科学省及び独立行政法人福祉医療機構で構成)に賛同し、「こどもの未来応援基金」への募金活動を実施いたしました。

 この募金活動は、全国のイトーヨーカドーやデニーズ店頭のレジ横に募金箱を設置し実施しているもので、お客様や従業員から寄せられた募金金額は、イトーヨーカドーで4,011,285円、デニーズで1,071,772円、合計5,083,057円となり、7月11日(火)に小倉將信内閣府特命担当大臣宛てにお届けいたしました。

イトーヨーカ堂は2016年より毎年3月~5月に「こどもの未来応援基金」への募金活動を実施しており、今回で8回目の実施となります。また全国のデニーズも2018年より実施しております。今回の贈呈により、同基金への募金総額は34,405,239円となりました。

イトーヨーカ堂とセブン&アイ・フードシステムズは、一つの社会的課題に偏らず、様々な分野への課題に向き合い、今後もお客様・従業員と共に事業活動を通じた社会的課題を解決する活動を行ってまいります。


23年度内閣府募金箱.jpg7FS募金箱.jpg230711_子供の未来応援基金贈呈式_縦.jpg


以上