セブン‐イレブン・ジャパン×イトーヨーカ堂

合同フェア第3弾「中華フェア」を実施新たにフェア内での商品分野の連携がスタート

2023年2月8日

株式会社セブン＆アイ・ホールディングス

株式会社セブン‐イレブン・ジャパン（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：永松文彦、以下SEJ）と株式会社イトーヨーカ堂（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：山本哲也、以下IY）は、合同フェアの第3弾として、「中華フェア」を実施いたします。　　　　　　　　　

「SEJ・IY・パートナーシップ（通称：SIP）」の販売促進の分野における連携として、2022年10月に合同フェア第1弾「#めちゃハピハロウィン」、2023年1月に第2弾「#めちゃハピいちごフェア」を実施いたしました。店頭での共通ポスターや、両社のアプリや公式SNSを活用したクーポンキャンペーンなどを連携して行った結果、両社のSNSのフォロワー数が増加する相互送客効果が確認できました。

今回の「中華フェア」では販促分野での連携に加えて、新たに商品分野で「監修先の共通化」「レシピの一部共通化」の連携を開始いたしました。IYが過去2回監修商品を販売している、老舗中国料理店「赤坂四川飯店」（運営：民権企業株式会社、本社：東京都千代田区、代表取締役：陳建太郎）監修の本格的な中華料理をご自宅で楽しめる商品として、SEJから4アイテム、IYから11アイテムの計15アイテム発売いたします。

SEJとIY は、今後もグループシナジーを活かし、楽しいお買い物体験を通じて、お客様の生活を豊かにするご提案をしてまいります。

【合同フェア第1弾・第2弾 SNSフォロワー数推移】　※図はイメージです

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　　　9月　10月（1弾）11月　　12月　1月（2弾）　　　9月　10月（1弾）　11月　　12月　1月（2弾）

　第1弾期間中に約10万人増加し、500万人を突破。　第1弾期間中に約4.5万人増加し、67万人を突破。

　第2弾期間中に約40万人増加し、573万人を突破。　第2弾期間中に約14万人増加し、83万人を突破。

※第1弾は10月中旬、第2弾は1月上旬に約10日間フェア実施

【赤坂四川飯店について】

1958年、料理人・陳建民氏が東京・田村町（現在の西新橋）に最初の四川飯店を創業（現在は閉店）。

1970年に赤坂四川飯店をオープンし、その後全国各地に店舗を展開。「料理は愛情。愛情のない料理はダメよ」をモットーに、日本各地に四川料理を広めていった。赤坂四川飯店名物として知られる「陳マーボドーフ」や「担々麺」など本格的な四川料理が楽しめる。現在は陳建一氏（2代目）と建太郎氏（3代目）が伝統の味をお客様に届けている。

【販売促進・商品分野での連携】「中華フェア」

◆フェア開始日：SEJは2月15日（水）～2月27日（月）まで

　　　　　　　　IYは2月15日（水）～2月21日（火）

◆実施店舗　　：SEJ 21,323店舗、IY125店舗（2023年1月末現在）

◆取り組み内容：

1、老舗中華料理店「赤坂四川飯店」監修商品の発売（計15アイテム）

2、両社店頭にて共通ポスターの使用

3、両社SNSアカウントをフォロー&リツイートでお客様プレゼント（2月21日まで）

両社共通アプリ会員様に購買条件付きでクーポン配布を実施（2月27日まで）

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【イトーヨーカドー商品概要一例】

　赤坂四川飯店監修　麻婆豆腐.jpg

◆商品名：赤坂四川飯店監修　麻婆豆腐

◆価格：398円（税込429円）

◆販売日：2月15日（水）～2月21日（火）

◆エリア：首都圏・山梨・長野・静岡

◆特　長：名物メニュー「陳マーボドーフ」を目指して、お店でも使用している四川郫県豆板醬(ピーシェントウバンジャン)と指定の辣油・花椒油などを使用した本格的な辛さと香りの麻婆豆腐。甘辛く味付けした「豚肉みそ」とふっくらとした絹豆腐、秘伝調味料の香りと旨味が合わさり、食欲をそそる味わいです。別添の花椒をお好みでかけて、さらに痺れる辛さを楽しめます。

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