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国内最大規模の環境展示会

『エコプロ 2022』にセブン&アイ・ホールディングスが出展

商品や設備等、グループ9社及び1団体の環境への取り組みを紹介

2022年12月6日


株式会社セブン&アイ・ホールディングス

株式会社セブン&アイ・ホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井阪 隆一)は、 2022年12月7日(水)~12月9日(金)に東京ビッグサイトにて開催される国内最大規模の環境展示会『エコプロ 2022』に出展いたします。

セブン&アイグループの環境宣言「GREEN CHALLENGE 2050」についてのグループ事業会社9社及び1団体の具体的な取り組み紹介や“未来世代と一緒に”をテーマに、架空の2050年を映像で体験する「ミライスタジオ」等、来場される方と一緒に持続可能な環境や社会を考えるコンテンツを展示いたします。また、原材料調達のサステナビリティに配慮した商品を展示するほか、グループ店頭に設置しているペットボトル回収機の実機を展示し、参加体験型のブースも設置いたします。

セブン&アイグループは、お客様や地域社会をはじめ全てのステークホルダーと共に“豊かで持続可能な社会”の実現を推進してまいります。

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・ブースイメージ

『エコプロ2022』概要

◆日 時:2022年12月7日(水)~12月9日(金) 10時~17時

◆場  所:東京ビッグサイト(東ホール)&オンライン

◆主  催:(一社)サステナブル経営推進機構、日本経済新聞社

◆出展規模:496団体

◆出展事業会社:セブン‐イレブン・ジャパン、イトーヨーカ堂、ヨークベニマル、

ヨーク、そごう・西武、セブン&アイ・フードシステムズ、ロフト、赤ちゃん本舗、

セブン銀行、セブン‐イレブン記念財団


セブン&アイ・ホールディングス 出展概要

  1. 1.MIRAI STUDIO

・2050年のミライと中継をつないでみると・・・?

モンスターリリース用.png

架空の2050年の姿と繋がる「ミライスタジオ」を設置。環境に配慮しない暮らしを続けてしまうと、2050年には環境破壊モンスターが出現してしまう、というストーリーから始まり、来場された方にクイズを通じ、未来のシナリオを変える挑戦をしていただきます。このミライスタジオは、グループの環境宣言「GREEN CHALLENGE 2050」で掲げているCO2排出量削減、プラスチック対策、食品ロス・食品リサイクル対策、持続可能な調達の4つのテーマを軸に、来場される方々と持続可能な未来に向けてどのような取り組みを一緒に行えるか、またどのような価値を共創していけるかを考えます。


  1. 2.展示ブースの一例

・持続可能な調達

セブン&アイグループのオリジナル商品「セブンプレミアム」

の「持続可能な原材料調達」の取組についてご紹介。

MSC・ASCを取得した魚介類や、オーガニックコットン

を使用した製品など、持続可能性に配慮した商品を展示。

また、セブン&アイグループでは、地域の原材料を活用した

商品開発にも取り組んでおり、あわせて、次世代に向けた新

たな原料の開発もお取組先様とともに進めております。

【サーモン画像】A64I3874A.jpg

・子供地球基金との取り組み

アートを通じて世界中の子どもたちを支援する子供地球基金と協力し、子どもたちのイラス

トを商品パッケージに使用しています。売上の一部は子供地球基金に寄付され、世界中の子

どもたちを救う活動に使われます。身近なお買い物を通じて、地球環境を守る、誰かの幸せ

につながる、サステナブルな社会づくりに参加するきっかけとなる商品づくりに取り組んで

います。


  1. 3.エコプロ特設サイトの設置

セブン&アイグループのホームぺージで、エコプロ特設サイト

を設置致します。現地にご来場いただけない方にも、ミライ

スタジオや展示ブースのコンテンツをオンライン上でお楽しみ

いただけます。

エコプロ特設サイトQRコード➢ecoproQR.png


ご参考

 東京都「TOKYO エシカル」始動

セブン&アイ・ホールディングスとロフトがパートナー企業に参加いたします

セブン&アイ・ホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井阪 隆一)と株式会社ロフト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 安藤公基)は、東京都が、かねてより都民に向けて “ちょっと考えて、ぐっと未来”をスローガンに推進してきた「エシカル消費」をより多くの都民に向けて発信することを目的とした官民一体で取り組む 「TOKYO エシカル」にパートナー企業として参加いたします。

グループの環境経営指針である「GREEN CHALLENGE 2050」のもと、環境・社会価値創造に向けて、今回の官民一体の取り組みの中で店舗を拠点に、「エシカル消費」の理解につながる情報発信をしてまいります。


「TOKYOエシカル」専用ホームページ:https://www.ethical-action.tokyo/


以上