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環境・社会・ガバナンスリスクに対する取り組みを評価され、

「FTSE Russell」ESG Rating 4.3を獲得

2022年8月10日

株式会社セブン&アイ・ホールディングス

 株式会社セブン&アイ・ホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井阪 隆一)は、調査対象企業の事業特性をもとに潜在的なESG(環境、社会、ガバナンス)リスクに対する  取り組みを評価する「FTSE Russell」のESG Ratingsにおいて、ESG Rating 4.3(5点満点中)を 獲得いたしました。ESG Rating 4.3は、今まで獲得した中で最高の評価です。ステークホルダーの皆様からご意見を伺いご協力をいただきながら、本業を通じた社会課題の解決に取り組んできたことが、今回の評価につながったと認識しております。

 セブン&アイグループは、今後もステークホルダーの皆様とともに「信頼される誠実な企業」を目指して、気候変動などのグローバルな社会課題にも積極的に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。


<選定された指数>

 今回ESG Rating 4.3を獲得したことにより、以下の指数に選定されました。

①『FTSE4Good Index Series』(8年連続選定)

ESGの取り組みが優れた企業で構成される世界的なESG指数

  https://www.ftserussell.com/ja/products/indices/ftse4good

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②『FTSE Blossom Japan Index6年連続選定)

年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が

採用している日本株のESG指数

https://www.ftserussell.com/ja/products/indices/blossom-japan

    2.png

 

③『FTSE Blossom Japan Sector Relative Index』(初選定)

  年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が

2022年3月から新たな指数として採用

https://www.ftserussell.com/ja/products/indices/blossom-japan

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<ご参考>

セブン&アイグループのESGの取り組みについては、当社ウェブサイトのサステナビリティページをご覧ください。https://www.7andi.com/sustainability/




以上

 


以上