セブン&アイグループでは、環境宣言「GREEN CALLENGE 2050」の目標に、持続可能な調達対策として、『オリジナル商品で使用する食品原材料は持続可能性が担保された材料を2030年までに50%使用、2050年までに100%使用』を掲げています。
特に2021年8月はグループあげて「サステナブル・シーフード月間」と称したイベントを実施いたしました!
最近よく耳にする「サステナブル」とは「持続可能な」を表す言葉。いつまでもおいしいお魚を食べて頂くために、水産資源や生態系などの環境にやさしい方法で行われる漁業や養殖業の取り組みを進めている中で、特に第三者認証マークを取得した各種認証商品を重点的に取り扱っています。
イトーヨーカドー四街道店では特に、普段から人気の「生産者の顔が見える養殖魚」や「魚卵」の商品の売り場を拡大し、お客様に持続可能性であることをお伝えできるよう、わかりやすく工夫して展開いたしました。
イトーヨーカドーは未来のために、食の安全や自然環境の保全、生産者の労働安全や人権に配慮した商品の仕入れ・開発に取り組んでいきます。
「サステナブル・シーフード」の目印があるよ!
魚を獲りすぎないように管理したり、海の環境を守りながら漁業や養殖を行っている証明となる各種認証マークです。ぜひ売場で見つけてみてください!



関連情報
イトーヨーカドーホームページにて「サステナブル・シーフード」が特集されました!
https://www.7andi.com/sustainability/g_challenge/project/sustainableseafood2021/index.html




四街道店 鮮魚マネジャー
野本 祐平