ホーム サステナビリティ 明日にいいこと。つなげる、つづける。 「7つの重点課題」活動レポート 【セブン‐イレブン】 東海・西日本エリア初!ペットボトル回収事業開始

「7つの重点課題」活動レポート

2021.11.5

  • 課題3
  • プラスチック対策

【セブン‐イレブン】
東海・西日本エリア初!ペットボトル回収事業開始

ペットボトル回収事業
~お客様参加型のボトルtoボトルリサイクル~

セブン-イレブンの一部店舗にペットボトル回収機を設置し、お客様参加型のリサイクルを展開しています。ペットボトルをごみではなく資源として活用し、もう一度ペットボトルに再生する「ボトルtoボトル」という循環型リサイクルの仕組みを構築。また、nanacoをかざしてから投入いただくと、 ペットボトル累計5本毎に1nanacoポイントが付与されます。生活や地域に根差したコンビニエンスストアがリサイクル拠点となり、加盟店や地域の皆様とともに取り組みを推進していきます。

東海エリア

■静岡県 静岡市

10月4日より順次設置を開始。市内に約80台設置予定

■三重県 伊勢市、津市、松阪市、度会郡玉城町

10月20日より順次設置を開始。4市町内に合計50台設置予定

西日本エリア

■岡山県 岡山市、倉敷市

10月15日より順次設置を開始。2市内に約120台設置予定

■広島県 広島市

10月22日より順次設置を開始。市内に約120台設置予定

ペットボトル回収機の設置店舗一覧について詳しくはこちら
※ページ内の「ペットボトル回収事業の取り組み」の「設置店舗一覧(PDF)」をご参照ください。

瀬戸内海の海洋ごみ対策を推進

海洋プラスチックごみによる環境汚染が世界的な問題となっている中、瀬戸内海の海洋ごみ対策のため、産官学民連携のプラットフォームへの参画や、プロジェクトに賛同し取り組みを推進しています。ペットボトル回収事業をはじめとして、地域の皆様とともに今後もさまざまなアクションを展開していきます。

瀬戸内オーシャンズX

瀬戸内海に面する4県(岡山県、広島県、香川県、愛媛県)と日本財団が2020年12月に連携協定を締結し、共同で推進している包括的海洋ごみ対策プロジェト。外海からの海洋ごみ流入が少ない閉鎖性海域である瀬戸内海をフィールドに、調査研究や企業・地域連携などさまざまな事業を実施しています。
詳しくはこちら

GREEN SEA 瀬戸内ひろしま・
プラットフォーム
(略称「GSHIP(ジーシップ)」)

広島県が海洋プラスチックごみゼロ宣言を行うとともに、目指す姿の実現に向けて2021年6月に設立したプラットフォーム。企業・団体等を参画メンバーとし、瀬戸内エリアでの先頭に立って海洋ごみの課題解決に向けて実効的な対策を強化し、県民及び事業者が一緒になって取組を進めている。
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