セブン‐イレブン・ハワイは、独特な地理的位置により、プラスチックの削減に注力することを決めました。ハワイは大気循環の中で赤道付近に形成される低気圧地帯である亜熱帯収束帯 (STCZ) の南および東部北太平洋ゴミベルトの南西に位置し、そこでは風による収束により、地球上の最高濃度の浮遊プラスチック汚染が蓄積されています。
ハワイでは、このようなごみが深刻な問題となっています。
ハワイ島のカミロ・ビーチ

約1キロメートルにわたる無人島に、毎年推定15トン~20トンのプラスチックごみが漂着しています。
セブン‐イレブン・ハワイのプラスチック削減取り組み


(2020年11月時点)(年間削減量:9,972キログラム)

(2020年11月時点)(年間削減量:1,561キログラム、変更前比で56%の削減)

セブン‐イレブン・ハワイ
詳しくは、7-Eleven Hawaii Website(英語)をご覧ください。
https://7elevenhawaii.com/