9/2(土)~3(日)に丸子中央病院、長野救命医療専門学校、長野医療衛生専門学校などの地域団体と(株)IKUSAと連携し「あそびを通じて防災を学ぶ」フェスを開催しました。
関東大震災から100年の節目に当たる防災の日を迎え、報道特集などでも多くとりあげられる事により今年は特に防災意識が高まっていました。
地域団体にも協力を得て運営し、地域の方々に親しみを持って貰いながらアリオで防災を学んでいただきました。
- ・メディカルスタッフによる胸骨圧迫(「救うのは君だ!PUSHプロジェクトin信州」)
- ・煙ハウス、防災スリッパ、防災バック、災害写真展、献血
- ・救急車乗車体験 災害現場や避難所で活用できる体操(エコノミー症候群対策)など
- ・災害を起こさない為に自然(山の動物・植物)を知ろう、守ろう
長野救命医療専門学校による救急車乗車体験
丸子中央病院メディカルスタッフによるPUSH式心臓マッサージ体験
(株)IKUSA「防災ヒーロー入団試験」による煙ハウス
煙ハウス・救急車乗車体験は非常に人気のコンテンツとなり、丸子中央病院医師による胸骨圧迫体験は子どもたちにとって命の大切さを学ぶ良い機会となりました。
また、自然環境の維持が防災に繋がっている教育コーナーはSDGsにも関連する内容で、非常に好評なイベントとなりました。