ホーム サステナビリティ 明日にいいこと。つなげる、つづける。 「7つの重点課題」活動レポート 【イトーヨーカドー】 茨城県と連携して行う「食品ロス削減」の取り組み 竜ケ崎店・日立店で「てまえどり」啓発活動をスタート

「7つの重点課題」活動レポート

2021.11.12

  • 課題3
  • 課題6

【イトーヨーカドー】
茨城県と連携して行う「食品ロス削減」の取り組み 竜ケ崎店・日立店で「てまえどり」啓発活動をスタート

この記事の重点課題

  • 課題3
  • 課題6

10月は「食品ロス削減月間」、10月30日は「食品ロス削減の日」でした。
茨城県では食品ロスの削減のため、商品を購入する際に商品棚の手前に並べられている消費期限や賞味期限が近くなった商品からとる「てまえどり」を推進しています。購入してすぐに食べる場合には販売期限の迫った商品を積極的に選ぶ「てまえどり」を行っていただくことで、販売期限が過ぎて廃棄されることによる食品ロスを削減する効果が期待されます。
「食品ロス削減月間」 に合わせ、10月1日から茨城県と連携し、県内のイトーヨーカドー竜ケ崎店と日立店、県内のセブン‐イレブン店舗で「てまえどり」を推進する媒体の掲示をしています。
食品ロス削減のためには、お店を利用されるお客様に食品ロス削減へのご理解、ご協力をいただくことが不可欠です。店頭で媒体を掲示することで「てまえどり」を浸透させ、食品ロス削減につなげていきたいと思います。

店頭での食品ロス削減の取り組み

納豆売場
パン売場。賞味期限の短い商品を中心に媒体を取り付けました
てまえどり促進の媒体。茨城県のマスコットキャラクターを使用

「てまえどり」のほかにも、陳列順の購入を呼び掛ける環境省のキャラクター「すぐたべくん」のポスターの掲示も行っています。

イトーヨーカドー 竜ヶ崎店
管理統括マネジャー

山本 和代

関連情報

セブン&アイ・ホールディングスHP:食品ロス削減・3R月間特設サイト
「減らそう食品ロス!進めよう3R!もったいないをなくそうChallenge」

新着コンテンツ