ホーム サステナビリティ 明日にいいこと。つなげる、つづける。 「7つの重点課題」活動レポート 【アリオ上田】令和五癸卯年四阿流尾神社(あずまやりゅうおじんじゃ)例大祭を斉行しました

「7つの重点課題」活動レポート

2023.4.28

  • 課題1

【アリオ上田】令和五癸卯年四阿流尾神社(あずまやりゅうおじんじゃ)例大祭を斉行しました

アリオ上田では、4月1日に上田地域の皆様の身近なお宮(守り神)として定着した四阿流尾神社の例大祭を斉行しました。
令和3年12月、古(いにしえ)からの地域の守り神である山家神社と、地域を想う心が重なったことがきっかけで、四阿流尾神社をアリオ館内に創建しました。翌年より、4月上旬に例大祭を斉行。例大祭では、浦安の舞、豊栄の舞、さなだ獅子を地域の方々やアリオスタッフが奉納し、令和5年の地域の弥栄と五穀豊穣を願いました。
令和4年のアリオ上田でのお田植祭がきっかけで、山家神社・稲倉の棚田・アリオ上田のご縁がつながり、本年より稲倉の棚田保全委員会にも参集頂きました。その他、長野県上田地域振興局 柳沢由里局長、稲倉の棚田保全委員会久保田良和委員長、山家神社総代会、山家雅楽会、ひもろぎ会、真田地域の小学生、殺陣サークル眞(たてサークルしん)など多くの方々に奉仕いただきました。

※斉行とは、身を慎んで執り行うこと
※弥栄とは、より一層栄えること

鏡開き/3社のご縁に感謝し地域の弥栄と五穀豊穣を願う
日々の穏やかな暮しに感謝し「浦安の舞」奉納
真田の伝統をつなぐ「さなだ獅子」
地域の方々にもご参集頂き、例大祭神事を斉行

令和3年12月に四阿流尾神社をアリオ上田に創建して以来、地域に定着した四阿流尾神社の例大祭には、多くのお客様に斉集いただきました。また、今年は令和四年農林水産まつり「むらづくり部門」で天皇杯を受賞した「稲倉の棚田保全委員会」と「さなだ獅子」の皆さまにも奉仕頂きました。
「稲倉の棚田保全委員会」「さなだ獅子」の認知度は高く、各団体の代表者の挨拶でも取り上げていただきました。年始の元始祭(もとつはじめのみまつり)、5月のお田植祭とお祭りを斉行するたびに参集される方が増えており、四阿流尾神社の認知度が日々高まっていることを感じております。今後も、更に地域とのご縁が繋がり、地域とともに発展していけばと願っています。

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