ホーム サステナビリティ 明日にいいこと。つなげる、つづける。 「7つの重点課題」活動レポート 実はデニーズのコーヒーカップは、抽出後のコーヒー豆が原料に使われています。

「7つの重点課題」活動レポート

2024.3.22

  • 課題3
  • 課題7
  • CO2排出量削減

実はデニーズのコーヒーカップは、抽出後のコーヒー豆が原料に使われています。

デニーズは、カフェ、オフィス等から排出されるコーヒー豆かすを回収し、最先端の技術でコーヒーカップにアップサイクルする「すみだCoffeeloopプロジェクト」に参加しています。

このプロジェクトでは、墨田区資源環境部資源循環推進担当との連携のもと墨田区内のデニーズ3店舗(墨田堤通り店、墨田立花店、錦糸町駅前店)から出るコーヒー豆かすも回収していただいています。さらに、デニーズ全店で、アップリサイクルされたカップを2024年2月29日(木)より設置。
このカップを手に取っていただくことで、多くのお客様や従業員に資源循環社会に興味を持つきっかけになればと思っています。ドリンクバーのアメリカンコーヒーサーバー横にありますので、おすすめのアメリカンコーヒーを容量たっぷりのカップでお楽しみいただけます。

また、原料となるコーヒー豆かすの回収を墨田区内の福祉作業所に担っていただくことで、多様な就労機会の創出にも貢献しています。
セブン&アイ・フードシステムズは、グループが掲げる環境目標「GREEN CHALLENGE 2050」に則って、資源循環社会に繋がる様々な取り組みを進めています。

※ドリンクバー実施していないデニーズ二番町店は、カフェラテとカプチーノをこのカップで提供しています。

関連情報

「すみだCoffeeloopプロジェクト」について

https://www.asahi-youus.com/article/202310047700.html

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