ホーム サステナビリティ 明日にいいこと。つなげる、つづける。 「7つの重点課題」活動レポート 【動画公開中】学校給食「たこぺったん」を商品に！イトーヨーカドーと東京・大田区の小学生との取り組み

「7つの重点課題」活動レポート

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育ててくれた地域のために 育ててくれた地域のために

東京都大田区の学校給食でおなじみの“たこぺったん”給食でたこ焼きが食べたいという児童の声に応えるために約30年前に誕生した人気の献立です! 東京都大田区の学校給食でおなじみの“たこぺったん”給食でたこ焼きが食べたいという児童の声に応えるために約30年前に誕生した人気の献立です! 「たこぺったん」を詳しく知る 「たこぺったん」を詳しく知る
「たこぺったん」を詳しく知る
このメニューの商品化に挑戦した理由を、イトーヨーカドー大森店の西川晃石店長は次のように語ります。 このメニューの商品化に挑戦した理由を、イトーヨーカドー大森店の西川晃石店長は次のように語ります。
このメニューの商品化に挑戦した理由を、イトーヨーカドー大森店の西川晃石店長は次のように語ります。 このメニューの商品化に挑戦した理由を、イトーヨーカドー大森店の西川晃石店長は次のように語ります。
イトーヨーカドーは試作品を完成させ、区内の給食調理に携わる方々を招いて試食会を実施。
そこで大きな壁にぶつかります…
試食した全員の顔が曇ったんです。本当にショックでした。私たちの試作品が“たこぺったん”とは別物であることが、皆さんの反応で明らかになったのです。
そう西山店長は振り返ります。間近に控えていた販売を一旦中止にして、商品をイチから作り直さなければならない。そんなピンチに、商品開発の救世主が現れたのです! そう西山店長は振り返ります。間近に控えていた販売を一旦中止にして、商品をイチから作り直さなければならない。そんなピンチに、商品開発の救世主が現れたのです!

未来世代の生きた学びを。 未来世代の生きた学びを。

商品開発の救世主は大田区の志茂田小学校の児童たち。イトーヨーカドーが“たこぺったん”の商品化に取り組んでいることを知った担任の先生が協力したいと名乗りでたのです! 商品開発の救世主は大田区の志茂田小学校の児童たち。イトーヨーカドーが“たこぺったん”の商品化に取り組んでいることを知った担任の先生が協力したいと名乗りでたのです!
その本人、高橋圭佑先生はこの取り組みに参加した理由を次のように話します。 その本人、高橋圭佑先生はこの取り組みに参加した理由を次のように話します。
大田区には、地域創生をテーマにした『おおたの未来づくり』という新教科があり、志茂田小学校はその推進校に指定されています。ちょうど、この教科の活動内容を決めかねていた時に取り組みの存在を知ったので、これは！と思い声をかけさせてもらいました。 大田区には、地域創生をテーマにした『おおたの未来づくり』という新教科があり、志茂田小学校はその推進校に指定されています。ちょうど、この教科の活動内容を決めかねていた時に取り組みの存在を知ったので、これは！と思い声をかけさせてもらいました。 「おおたの未来づくり」を詳しく知る 「おおたの未来づくり」を詳しく知る 「おおたの未来づくり」を詳しく知る
それからの活動は児童たちにとって真剣勝負の連続！ それからの活動は児童たちにとって真剣勝負の連続！
商品をより美味しく、より売れるようにするためにはどうすればよいかを考え抜き、大人たちに意見をぶつけたり、 商品をより美味しく、より売れるようにするためにはどうすればよいかを考え抜き、大人たちに意見をぶつけたり、
実際にイトーヨーカドーの店舗に出向き、売り場で試食販売にチャレンジしたり…。 実際にイトーヨーカドーの店舗に出向き、売り場で試食販売にチャレンジしたり…。
うまくいかなかったこと、失敗したことも含め、すべての経験が児童たちの生きた学びにつながったと高橋先生は語ります。 うまくいかなかったこと、失敗したことも含め、すべての経験が児童たちの生きた学びにつながったと高橋先生は語ります。
児童たちの協力により、本物の味を再現した“たこぺったん”がついに、完成！
うまくいかなかったこと、失敗したことも含め、すべての経験が児童たちの生きた学びにつながったと高橋先生は語ります。 うまくいかなかったこと、失敗したことも含め、すべての経験が児童たちの生きた学びにつながったと高橋先生は語ります。