ホーム サステナビリティ 明日にいいこと。つなげる、つづける。 「7つの重点課題」活動レポート 平野さんの「ほうれん草」が温室効果ガスを25.92%削減で3つ星獲得

「7つの重点課題」活動レポート

2024.2.9

  • 課題2
  • 課題3
  • CO2排出量削減

平野さんの「ほうれん草」が温室効果ガス削減で3つ星獲得

2024.2.9

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  • CO2排出量削減

農林水産省は「みどりの食料システム戦略」として農業由来の温室効果ガス削減の取り組み成果を消費者に分かりやすく伝えるため、削減率を3段階の星の数で示したラベルで「見える化」する実証実験を進めています。
セブンファーム東京(立川)平野さんの「ほうれん草」は、化学肥料の使用量を減らし、緑肥や作物残さを土の養分に活用するなど土壌に炭素を貯留する効果もあって、農地面積 10a あたりの温室効果ガスを25.92% (削減量-210.74kg-CO2e/10a)削減し、令和5年度温室効果ガス削減見える化実証事業において星3つを獲得しました。

セブンファーム東京(立川)平野さんの「ほうれん草」

3つ星を獲得したセブンファーム東京(立川)平野さんの「ほうれん草」を2024年1月10日(水)~2月29日(木)の期間、イトーヨーカドー6店舗(拝島店・国領店・武蔵小金井店・東久留米店・昭島店・東大和店)にて実証販売しています。
イトーヨーカドーはこれからも、お客様、地域社会と一体となり、店舗を地域の拠点として、環境負荷低減の取り組みを続けていきます。

見える化ラベル

関連情報

「農産物の温室効果ガス削減 「見える化」実証事業をイトーヨーカドー6 店舗で開始|リリース」

https://www.itoyokado.co.jp/__resources__/dbe0c592-e6a9-46d9-9f63-5f70425a43eb.pdf

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