セブン＆アイグループの環境宣言『GREEN CHALLENGE 2050』の中でロフトは「雑貨をプロデュースする会社として、環境保全のために何ができるか」という観点から、環境問題に対する取り組みを強化しています。まずは足がかりとして2020年9月「環境・社会価値創造部会」を発足。2021年10月には「LOFT GREEN PROJECT“雑貨のチカラで、暮らしと地球をしあわせに”」をスローガンに、5つの行動指針を策定しました。
LOFT GREEN PROJECTのポスター
LOFT GREEN PROJECT 5つの行動指針この行動指針のもと、具体的な行為を実行するために設けられたのが「サステナブルサポーター」です。実行には従業員全体の共感や、活動を引っ張るリーダー的な存在が必要なため、従業員の立候補により23名のメンバーが選出されました。活動は2021年11月より本格的にスタート。まずは、知識を増やすための講演会を実施。今後ロフトで取り組むテーマを決めるアイデアコンテストなどを予定しており、全従業員への浸透を目指し、目標達成に向け尽力しています。
ミーティングの様子
ロフト 商品本部営業企画部 付部長千場基晴さん
次の世代にバトンをつなぐため志願した
「サステナブルサポーター」
船橋ロフト チーフ山口朱里さん
“子どもが将来安心して暮らしていける社会を”と考えた時、環境問題の改善は避けて通れない大きなテーマだと思い、志願した船橋ロフト チーフの山口朱里さん。
「船橋ロフトでは、環境に配慮した雑貨を扱ったり、段ボールの資源回収や再利用の徹底を行っています。ロフト入社から約10年経ちますが、ロフトがより愛され、自慢できる会社であるために、サステナブルな社会の実現につながる施策に、今後もしっかりと取り組んでいきたいです。」と語っていただきました。
