ホーム サステナビリティ 明日にいいこと。つなげる、つづける。 「7つの重点課題」活動レポート 【セブン‐イレブン】 食育や海洋ごみ対策のSDGsイベントに参加!

「7つの重点課題」活動レポート

2022.1.21

  • 課題4

【セブン‐イレブン】
食育や海洋ごみ対策のSDGsイベントに参加!

こどもスマイリング・プロジェクト
「第2回 こどもフードエシカルマスター講座」

2021年12月12日、大阪市で第2回「こどもフードエシカルマスター講座」を実施しました。本イベントは体験学習を通して食品の流通の仕組みや食品ロス、エシカル消費について学ぶものです。コンビニの店員さんになりきり商品陳列の体験をしたり、食品流通に関するクイズに挑戦したりと、食に関する体験型のプログラムで学びを提供するイベントです。

コンビニの店員体験 商品陳列の工夫
国分グループ本社様 食品の栄養講座
「エシカルマスター」の終了証を授与
参加者で記念撮影

【参加者の声】
子どもたちは感想だけでなく、次のアクションを宣言する様子が印象的でした。
・とても楽しかった!ごはんは残さず食べる。
・バランスの良いごはんを食べるように気を付ける!
・てまえどりを実践していく!

子どもの居場所活動団体 NPO法人西淀川子どもセンターにもお喜びいただけました。
・こうした体験等の機会はとても大切だと感じる。
・食品寄贈やお仕事体験などこうした機会はとてもありがたい。

「瀬戸内海 海ごみフォーラムinおかやま」

2021年12月19日、岡山県主催で瀬戸内海の海ごみ問題を考えるフォーラムが開催され、海の保全活動に取り組む高校生ら約130人が参加しました。

当日は、海ごみ問題に取り組む日本財団の塩入研究員より、日本財団や瀬戸内海に面する4県が連携し取り組む「瀬戸内オーシャンズX」による海ごみの流出ルートに関する調査報告や、九州大大学院の清野准教授より「海ごみ問題解決にむけた社会変革」と題して、企業連携や研究活動等の紹介が行われました。

塩入様のご講演
さまざまな立場からの事例報告会

また地域の活動紹介として、地域の街中や川、海などの清掃活動に熱心に取り組む町内会や漁師の方々、高校生の取り組み事例の報告も実施され、当社も「ペットボトル回収事業」の取り組みをご紹介させていただきました。

高校生たちの海ごみ対策活動紹介
ペットボトル回収機イメージ

【開催概要】

日時 :2021年12月19日(日)13:30~16:30

場所 :さん太ホール(岡山県岡山市)、Zoom

参加者:約160名

主催 :岡山県 企画・運営 (公財)水島地域環境再生財団

協力 :兵庫県、広島県、山口県、徳島県、愛媛県、海洋ごみゼロプロジェクト 岡山実行委員会

後援 :瀬戸内オーシャンズX推進協議会、環境省中国四国地方環境事務所、岡山県教育委員会

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