ホーム サステナビリティ 明日にいいこと。つなげる、つづける。 「7つの重点課題」活動レポート イトーヨーカドー111店舗でライトダウンを実施 ~相模原店の取り組み

「7つの重点課題」活動レポート

2021.8.5

  • 課題3
  • 課題6
  • CO2排出量削減

イトーヨーカドー111店舗でライトダウンを実施 ~相模原店の取り組み

セブン&アイグループでは、環境宣言「GREEN CALLENGE 2050」の目標の一つである2050年までにCO2排出量実質ゼロを目指しています。
そのための施策として、一部店舗での太陽光パネル設置や、店内照明のLED化など設備投資をともなうものの他に、省エネなど、従業員も日々取り組めることが多くあります。
イトーヨーカドー相模原店では、バックルームの従業員トイレや会議室など、誰もいない時は電気を消すようにしたり、人感センサーを積極的に採用し、無駄な電気の使用を抑制するよう、日々努めています。

7月7日には「クールアース・デー」(※)ということで、セブン&アイグループ全体で地球温暖化防止と環境保全の意思を示すライトダウンが計画され、相模原店でもこのイベントに参加しました。一週間前から、ポスター、店内放送で「灯りを消す日は地球を想う日」を呼びかけ、20:30に店舗の塔屋や、安全に配慮して一部街灯も消灯して、地域にPRすることができました。
イトーヨーカドーでは、これからも日々沢山のお客様にご来店いただく地域の拠点としてできること、一緒に明るい未来のためにできることを積極的にPRし、地域の皆様と一緒に取り組んでいきます。

※「クールアースデー」…2008年のG8サミット(洞爺湖サミット)が日本で7月7日の七夕の日に開催されたことを契機に定められました。これは、天の川を見ながら、家庭や職場において、地球環境の大切さを日本国民全体で再確認し、低炭素社会への歩みを実感するとともに、それぞれができる地球温暖化対策の取組を推進するための日として設けられたものです。

店内のエコの取り組みPR媒体

従業員も節電に努めています

20:30営業中・・・お客様に告知の上、
塔屋の明かりを消灯

セブン&アイグループ各社が、同じ時刻にライトダウンを実施することを告知するポスター。
古淵店の消灯前後の様子
相模原店の消灯前後の様子
上尾駅前店の消灯前後の様子
イトーヨーカドー
相模原店 管理統括マネジャー

原 佳子

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