みんなでみんなのSDGs

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今、当たり前のように耳にするSDGs。
持続可能な社会を目指すための
国際的な取り組みです。
大切なのは、自分にできることを見つけて
身近なところから、行動を起こすこと。
よりよい未来につながる一歩を
みんなで踏み出しましょう。

SDGSとは?

身近な商品・サービスを通じたSDGsのことセブン&アイグループの取り組みをご紹介

いつもの買い物の中で、食料を無理なく確保する備蓄方法のひとつです。
いつもの買い物の中で、食料を無理なく確保する備蓄方法のひとつです。

防災意識の⾼まりとともに、注⽬されているのが農林⽔産省も推奨する「ローリングストック」。
これは、普段よく⾷べる⾷品をちょっと多めに買い⾜し、賞味期限が早いものから⾷べて、⾷べた分をすぐ買い⾜すという備蓄⽅法です。
主に災害時に使⽤する⾮常⾷だけでなく、普段も災害時も使える⽇常⾷をバランス良く備えることで、無理なく家庭での備蓄品を保つことができます。
また⾮常時に普段の⾷べなれた味でおなかを満たせることが、体だけでなく⼼の安⼼にもつながると⾔われています。
セブン-イレブンでは、ローリングストックにも適した“いつもの⾷品”を豊富にご⽤意。
パスタなどの乾麺やお湯を注ぐだけで⾷べられるスープ、常温保存可能なレトルト⾷品など、普段の⾷事で楽しめるおいしさを、もしもの備えとして活⽤してください。

このままだと「コーヒー」が飲めなくなるって本当ですか?
このままだと「コーヒー」が飲めなくなるって本当ですか?
このままだと「コーヒー」が飲めなくなるって本当ですか?
問題解決のために、生産国と話し合いながら
「産地支援」を行っています。

『2050年にはコーヒーが飲めなくなる』そんな問題に直面しているのをご存知ですか?
世界の大半のコーヒーは、赤道から南北25度の間のコーヒーベルトと呼ばれる土壌で栽培されていますが、気候の変動によって品質・生産量の低下、それにともなう生産者の減少が予想されているんです。
この問題解決のため、セブン-イレブンでは産地支援に取り組んでいます。
例えば、グアテマラには「教育環境の改善」、タンザニアには「豆の乾燥設備の寄贈」、コロンビアには「節水型設備の提供」など支援内容はさまざま。各生産国に個別にアプローチした支援を行うことで、サステナブルな原料調達を目指しています。

問題解決のために、
生産国と話し合いながら
「産地支援」を行っています。
ペットボトルの分別は何に役立っているの?

使用済みのペットボトルを資源として再利用。
新しい商品づくりに役立てています。

ペットボトルの分別は何に役立っているの?
ペットボトルの分別は何に役立っているの?
使用済みのペットボトルを資源として再利用。
新しい商品づくりに役立てています。

分別の目的は“リサイクル”。適切にリサイクルをすることで、
廃棄物として処理するよりCO₂排出量が削減できます。
セブン&アイグループでは、一部店舗の店頭にペットボトル
回収機を設置、年間で約5億本を回収しています。
回収させていただいたペットボトルは、新しいペットボトル
や肌着などに再生。リサイクル活動を通した循環型社会の
実現を目指しています。
2023年度実績

分別の目的は“リサイクル”。適切にリサイクルをすることで、
廃棄物として処理するよりCO₂排出量が削減できます。
セブン&アイグループでは、一部店舗の店頭にペットボトル
回収機を設置、年間で約5億本を回収しています。
回収させていただいたペットボトルは、新しいペットボトル
や肌着などに再生。リサイクル活動を通した循環型社会の
実現を目指しています。2023年度実績

このままだと「コーヒー」が飲めなくなるって本当ですか?
このままだと「コーヒー」が飲めなくなるって本当ですか?
このままだと「コーヒー」が飲めなくなるって本当ですか?
安定して野菜が食べられる
“未来”を目指す次世代型工場で
栽培された野菜を使っています。

みらいデリ”には、持続可能な農業に取り組む「次世代型植物工場」で生まれた野菜を使っています。
美里グリーンベースは今、日本農業が直面する気象災害リスクの増大や担い手不足など、様々な課題の解決と安定した作物の供給を目指した工場。
最新鋭の技術と徹底した環境配慮で、持続可能な農業の実現に取り組んでいます。例えば、作物の生育に欠かせない日照・気温・湿度は、太陽光+LEDで年間コントロール。季節・天候に左右されない安定生産を実現しました。さらに、作物の土台に土原料のソイルブロックを採用、工場で発生するCO₂は循環利用するなど、脱プラスチックやカーボンニュートラルにも取り組んでいます。
※美里グリーンベースのレタスを使用した商品は、セブン-イレブン・イトーヨーカドー・ヨークベニマル・ヨークフーズ・ヨークマートなど、一部地域を除く東北エリアで販売しています。

安定して野菜が食べられる“未来”を目指す次世代型工場で栽培された野菜を使っています。