みんなでみんなのSDGs

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今、当たり前のように耳にするSDGs。
持続可能な社会を目指すための
国際的な取り組みです。
大切なのは、自分にできることを見つけて
身近なところから、行動を起こすこと。
よりよい未来につながる一歩を
みんなで踏み出しましょう。

SDGSとは?

身近な商品・サービスを通じたSDGsのことセブン&アイグループの取り組みをご紹介

このままだと「コーヒー」が飲めなくなるって本当ですか?
このままだと「コーヒー」が飲めなくなるって本当ですか?
このままだと「コーヒー」が飲めなくなるって本当ですか?
問題解決のために、生産国と話し合いながら
「産地支援」を行っています。

『2050年にはコーヒーが飲めなくなる』そんな問題に直面しているのをご存知ですか?
世界の大半のコーヒーは、赤道から南北25度の間のコーヒーベルトと呼ばれる土壌で栽培されていますが、気候の変動によって品質・生産量の低下、それにともなう生産者の減少が予想されているんです。
この問題解決のため、セブン-イレブンでは産地支援に取り組んでいます。
例えば、グアテマラには「教育環境の改善」、タンザニアには「豆の乾燥設備の寄贈」、コロンビアには「節水型設備の提供」など支援内容はさまざま。各生産国に個別にアプローチした支援を行うことで、サステナブルな原料調達を目指しています。

問題解決のために、
生産国と話し合いながら
「産地支援」を行っています。
使いきれなかった「食用油」捨てるしかないのかしら?
イトーヨーカドーではご家庭の「廃食用油」を回収、
資源として再利用しています。
使いきれなかった「食用油」捨てるしかないのかしら?
使いきれなかった「食用油」捨てるしかないのかしら?
イトーヨーカドーでは
ご家庭の「廃食用油」を回収、
資源として再利用しています。

国内で発生する家庭系廃食用油は年間約10万トンと言われ、ほとんどは可燃ごみとして廃棄されています。
しかし廃食用油はバイオ燃料やインク溶剤の原料にも活用できる貴重な資源。これを有効活用するために、2024年9月より東京都内のイトーヨーカドー全店舗で家庭系廃食用油の回収をスタート、回収のための「食用油回収専用リターナブルボトル」を店舗サービスカウンターにて無料で提供しています。
お客さまから回収された廃食用油は、回収・リサイクルを行う企業と連携し石鹸やインク溶剤などに再利用。
イトーヨーカドーでは、2025年度までに全国の店舗へ回収拠点拡大を目指し、お客様と一緒に循環型社会の実現に取り組みます。

ペットボトルの分別は何に役立っているの?

使用済みのペットボトルを資源として再利用。
新しい商品づくりに役立てています。

ペットボトルの分別は何に役立っているの?
ペットボトルの分別は何に役立っているの?
使用済みのペットボトルを資源として再利用。
新しい商品づくりに役立てています。

分別の目的は“リサイクル”。適切にリサイクルをすることで、
廃棄物として処理するよりCO₂排出量が削減できます。
セブン&アイグループでは、一部店舗の店頭にペットボトル
回収機を設置、年間で約5億本を回収しています。
回収させていただいたペットボトルは、新しいペットボトル
や肌着などに再生。リサイクル活動を通した循環型社会の
実現を目指しています。
2023年度実績

をはじめ、
FNNプライムオンライン、grapeでも掲載されました。

分別の目的は“リサイクル”。適切にリサイクルをすることで、
廃棄物として処理するよりCO₂排出量が削減できます。
セブン&アイグループでは、一部店舗の店頭にペットボトル
回収機を設置、年間で約5億本を回収しています。
回収させていただいたペットボトルは、新しいペットボトル
や肌着などに再生。リサイクル活動を通した循環型社会の
実現を目指しています。2023年度実績

このままだと「コーヒー」が飲めなくなるって本当ですか?
このままだと「コーヒー」が飲めなくなるって本当ですか?
このままだと「コーヒー」が飲めなくなるって本当ですか?
安定して野菜が食べられる
“未来”を目指す次世代型工場で
栽培された野菜を使っています。

みらいデリ”には、持続可能な農業に取り組む「次世代型植物工場」で生まれた野菜を使っています。
美里グリーンベースは今、日本農業が直面する気象災害リスクの増大や担い手不足など、様々な課題の解決と安定した作物の供給を目指した工場。
最新鋭の技術と徹底した環境配慮で、持続可能な農業の実現に取り組んでいます。例えば、作物の生育に欠かせない日照・気温・湿度は、太陽光+LEDで年間コントロール。季節・天候に左右されない安定生産を実現しました。さらに、作物の土台に土原料のソイルブロックを採用、工場で発生するCO₂は循環利用するなど、脱プラスチックやカーボンニュートラルにも取り組んでいます。
※美里グリーンベースのレタスを使用した商品は、セブン-イレブン・イトーヨーカドー・ヨークベニマル・ヨークフーズ・ヨークマートなど、一部地域を除く東北エリアで販売しています。

安定して野菜が食べられる“未来”を目指す次世代型工場で栽培された野菜を使っています。
2024年9月21日(土) 16:00~16:30 テレ東系列「もやもやさま~ず SDGs」で紹介されました。
2024年9月21日(土) 16:00~16:30 テレ東系列「もやもやさま~ず SDGs」で紹介されました
2024年9月21日(土) 16:00~16:30 テレ東系列「もやもやさま~ず SDGs」で紹介されました