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私たちは、商圏・地域の特性に合わせた店づくり、品揃えを推進する「個店主義」のいっそうの深化を図っています。また、「安全・安心」や「お求めやすい価格」など、お客様の関心の高い課題にも積極的に取り組んでいます。 2008年には既存店リニューアルを機に、生活応援型ディスカウントストアや都心型ホームセンターをオープンするなど、新たな取り組みもスタートし、激変している商圏環境に応えています。さらに、ネットスーパー事業など、ITと実店舗の連携により、お客様によりいっそうの利便性を提供しています。
| 会社名 | 事業内容 | 店舗数 |
|---|---|---|
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(株)イトーヨーカ堂
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衣食住関連商品を扱う総合スーパーを日本国内で展開 | 178 |
| (株)丸大 | 衣食住関連商品を扱う総合スーパーを新潟県で展開 | 3 |
| 華糖ヨーカ堂 | 衣食住関連商品を扱う総合スーパーを中国北京市で展開 | 9 |
| 成都イトーヨーカ堂 | 衣食住関連商品を扱う総合スーパーを中国四川省成都市で展開 | 4 |
「顔が見える食品。」シリーズでは、野菜、魚、肉、たまごなど、利用頻度の高い生鮮食品について、生産者と連携して生産から販売まで厳しい品質管理のもとで商品を提供するとともに、インターネットを通じて生産履歴をご確認いただける仕組みをつくっています。また、すべての取り扱い商品について厳格な基準を設け、品質確保およびわかりやすい表記等を追求し、お客様の安全・安心へのご要望にお応えしています。
さらに、各店ごとに地域の生産者と連携し、地元産の商品を展開するなど、地産地消の取り組みも推進しています。
衣料では「コモディティ・ファッション(日常衣料)」という、潜在ニーズの高い衣料に焦点をあてた開発を本格的に始動し、「レギパン」や「女神のきらめきパンツ」などのヒット商品を生み出しています。新たな商品開発にあたっては、商品選択のポイント、プライスゾーン、既存商品へのご不満など、お客様の行動や心理を調査・分析し、開発過程でもお客様の声を生かして、お客様の立場に立った商品づくりを徹底しています。また、新たな素材の応用や産地開発、産地シフトを積極的に推進し、高い品質とお求めやすい価格を実現しています。
各店舗が商圏エリア内のお客様からご注文を受け、商品を発送する独自の仕組みでサービスを提供している「ネットスーパー」は、順次拡大を続け、北海道、関東、中京、関西に展開エリアが拡大しており、都内では23区内ほぼ全域への配送も可能になりました。また、携帯電話での注文もスタートしました。ご注文から最短3時間でお届けする迅速さで、日々の食事のニーズにお応えし、忙しくて毎日お買物に出かけられない働く女性、子育て中の主婦の方、高齢の方などに好評を得ています。さらに、全国のお客様からご注文を承る「ネット通販」も展開し、食品、ファッション、住居関連からギフトまで、常時15万アイテムを超える品揃えで、幅広く暮らしのニーズにお答えしています。
お客様は一人ひとりの生活スタイルに合った商品を取捨選択できる売場を求めています。これにお応えして、衣料のコーディネートショップやキッチン用品、文具など一つのジャンルの中で品揃えの幅や奥行を広げた「専門店化」の取り組みを進め、専門店でお買物をするのと同様の楽しさや満足感の提供に努めています。
激しく変化する経済・社会環境とともに、お客様の購買心理もつねに変化し続けています。そのため、「いまこの時」のお客様心理を洞察して、お客様の心に響く企画などを通じて、集客力の向上を図っています。 たとえば不況感が広がった2008年度後半には、いち早くキャッシュバックセールや、衣料・住居関連商品の下取りセールを実施して好評を博しました。とくに下取りセールは、お客様の「不要なものは整理したい」という気持ちに「下取り」というお得感を付加することで、大きな反響を呼びました。
華糖ヨーカ堂は中国で外資系流通業として初めてチェーン店舗全国展開の承認を受け、1998年に第1号店をオープン以来、北京市内で積極的に店舗展開を進めています。2008年には設立10周年を記念して基金を設立し、地域社会への貢献活動にも力を注いでいます。
成都イトーヨーカ堂は、1997年から四川省成都で店舗を展開しています。
両社とも、従来中国の流通業になかったイベントやチラシによる販売促進などを次々と実施し、つねに市場をリードしてきました。また、現地スタッフによる店舗運営を基本とし、地元のニーズに応える店舗づくりで高い支持を獲得し、中国政府からも高い評価を得ています。