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2021年5月18日

株式会社セブン&アイ・ホールディングス

『新型コロナウイルス感染症等医療従事者支援』として寄贈 ~イトーヨーカドー全店の会計レジおよびセブンマイルプログラムにてお預かりした募金 ~  

株式会社イトーヨーカ堂(代表取締役社長:三枝 富博、以下:イトーヨーカドー)は、 

2020121日(火)~2021228日(日)の3か月間、全国のイトーヨーカドー全店舗の会計レジ

およびセブンマイルプログラムにて『新型コロナウイルス感染症等医療従事者支援』のための募金を実施いたしました

 (セルフレジ等、一部設置不可のレジを除く。)

この募金活動に対し、お客様、従業員から寄せられた募金は10,754,948円となり、

2021510日(月)に募金の全額を公益財団法人日本財団笹川陽平会長にお届けいたしました。

今回の募金は、公益財団法人日本財団を通じて感染症指定病院(特定・第一種・第二種感染症指定病院:約240病院)

の機材整備、施設改装、車両整備などに活用されます。

 当社では、2016年より国内のGMS(総合スーパー)として、初めて全国のイトーヨーカドー全店舗の会計レジに

 募金箱を通年設置し、年間を通じてお客様・従業員への募金を呼び掛ける活動を行っております。

 この募金は3か月単位で様々な社会課題の解決への一助になるテーマを決めて実施しています。

 活動の透明性、寄付金の活用など説明責任を果たせる寄付先を選定しております。イトーヨーカドーは、

 一つの社会的課題に偏らず、様々な分野への課題に向き合い、今後もお客様・従業員と共に事業活動を通じた

 社会的課題を解決する活動を行ってまいります。

                                                   




以上

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