あふの環 サステナウィーク2021 ~未来につながるお買い物~ 9.18-9.28

知る見つける・選ぶ試す

7&i Group joins Week for SUstainabillity!

一緒に”未来につながるお買い物考えてみませんか?”

セブン&アイグループは、環境宣言
「GREEN CHALLENGE 2050」
豊かな地球環境を未来世代につなぐために
持続可能な調達に取り組むことを
宣言しています。

毎日のお買物の中で、
環境や人にやさしい商品が
お客様に
ひとつでも多く手にわたることを願って。

商品をつくっている生産者様と一緒に
持続可能な調達にも挑戦し続けています。

「あふの環2030プロジェクト」
メンバー企業の
セブン&アイグループは、
このサステナウィークを通じて
私たちらしい「未来につながるお買物」を提供してまいります。

あふの環2030プロジェクト
サステナウィークって何?

知る

「あふの環2030プロジェクト」は、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の2030年までの達成を目指し、持続可能な生産と消費を広めるための活動を推進する、農林水産省、消費者庁、環境省「あふ」とは?

会う
(出会う)

和う
(混ぜ合わせる)

餐う
(食事のもてなしをする)

Agriculture, Forestry and Fisheriesの頭文字をとったもの。農林水産業。
古語では、会ふ(出会う)、和ふ(混ぜ合わせる)、餐ふ(食事のもてなしをする)と、いった意味があります。

が連携して実現したプロジェクトです。サステナウィークは、この「あふの環2030プロジェクト」に参画している企業の取り組みをPRし、店頭などでサステナブルな商品が展開されるイベントです。サステナブルな消費の「小さな一歩」にはどんな行動があるのか、何を買えば良いか……、そんなヒントが見つかる11日間です。

山口さんに
サステナブルなお買物に
ついて
聞いてみました!

見つける・選ぶ見つける・選ぶ

山口真奈美氏

一般社団法人
日本サステナブル・ラベル協会
代表理事

研究所勤務などを経て2003年独立。持続可能な原材料調達やサプライチェーンにおける環境社会的配慮に向けた基準策定・環境・CSR・生物多様性・国際認証&ラベルの研修・教育事業の他、環境や社会に配慮した持続可能な国際基準を軸に、多岐にわたる認証を支援。企業活動やライフスタイルを、よりエシカル&サステナブルに転換することを目指し、様々な活動にも従事。(一社)日本エシカル推進協議会副会長、環境ビジネス総合研究所 理事長、オーガニック関連団体の理事などを兼任。

Question and Answer!

教えて! サステイナブルなお買い物をするためには?

教えて! サステイナブルなお買い物をするためには?

日本サステナブル・ラベル協会代表の山口さんに、
環境問題やサステナブルなお買物を
するためのアドバイス、セブン&アイグループへの
期待について、質問してみました!

山口さんは、誰もがサステナブルな選択ができるよう、サステナブル・ラべル(※1)の普及などを通じて、持続可能な社会の実現に向けて活動していますが、現在の日本、または世界の環境問題解決に向けた現状についておしえてください。
※1持続可能な原材料調達や環境・社会的配慮につながる国際認証ラベル

人類の社会経済活動による自然環境の悪化で、生物多様性の損失や気候危機など、地球がもつ自然の摂理に則ったバランスが崩れかけています。SDGsなどさまざまな取り組みがなされていますが、私たち一人ひとりが社会変革の担い手として、早急に行動を移さなければならない時期といえます。

持続可能な社会の実現に向け、小売業が担う役割とは?

日々の暮らしに欠かせない商品やサービスを提供している小売業は、消費者にとって一番近い存在です。商品やサービスが店頭に並ぶまでの過程で、環境や社会に配慮しているかどうか、持続可能な社会の実現に向けて、そのスピードを加速させる重要な役割を担っています。

その中で、セブン&アイグループの「持続可能な調達」の取り組みの進捗ついて、どのように感じていらっしゃいますか?

持続可能な調達で重要になる、その原材料がどこからどのように調達されたのか、そのストーリーの見える化を大切にされていると感じます。地域の食材や、規格外野菜、顔が見える食品など、生産に関係する誰もが幸せに暮らしていくための配慮が感じられます。また、原材料の調達という視点でいえば、環境・社会的配慮の点で、国際的な基準を用いた認証原材料やオーガニックコットン商品なども多数扱っており、必要に応じた取り組みを工夫しながらなされていると感じます。

今後、セブン&アイグループに期待することは何ですか?

地球環境や自然・生態系への配慮、人権や社会的課題も含めて、この大きなテーマにどう取り組んでいけばいいか、セブン&アイグループに関わる事業者も、消費者も、試行錯誤しながら日々を過ごしていることでしょう。とくに消費者が無理なく日々の選択の中で、セブン&アイグループの商品を選ぶとサステナブルにつながっている、そんな日常が当たり前になることを期待しています。

「サステナブルなお買物」をしたいと思っているお客様へアドバイスをお願いします。

「明日にいいこと。つなげる、つづける。」というテーマにあるように、サステナブルはさまざまな価値を共有し、つなげ、つづけることが重要です。セブン&アイグループが取り組んでいるサステナブルな商品やサービス、サステナブル・ラベルの付いた認証商品を選ぶことで、新たな発見や素敵なストーリーを見つけられるかも知れません。あなたの日々の選択の基準の中に、サステナブルなエッセンスを取り入れながら、ぜひサステナブルなお買物を楽しんでみて下さい。

山口さん、ありがとうございました。私たちも生産者様と一緒にサステナブルな商品づくり、そしてサービスの向上に取り組んでいきます。

セブン&アイグループが
取り組む
サステナブルな試み

試す

生産者とともに

イトーヨーカドー

顔が見える食品。

くわしく見る
ムダなく活用

セブン&アイ
グループ

賢者のレシピ

くわしく見る

イトーヨーカドー

セブンファーム

くわしく見る
自然の恵みを大切に

セブン&アイ
グループ

サステナブル・
シーフード

くわしく見る

イトーヨーカドー

オーガニック
コットン

くわしく見る

デニーズ

紙ストロー

くわしく見る

アカチャンホンポ

シードペーパー

くわしく見る
地域の力を活かす

セブン-イレブン

地域の食材を
使おうプロジェクト

くわしく見る

ヨーク

地場野菜

くわしく見る

ヨークベニマル

地場野菜

くわしく見る