食品ロス・食品リサイクル
目標・目指す姿
セブン&アイグループ
セブン&アイグループ

各地で進む「てまえどり」の 取り組み

私たちの取り組み

すぐに食べる予定で食品を購入されるお客様に対し、手前においてある商品から選んで購入いただくことを促すことで食品ロスの削減を目指そうという取り組みです。

デニーズ

課題

レストランから出る食品ロス・食品廃棄物が問題視されています。

コーヒー豆かすを使った「食品リサイクルループ」を構築

私たちの取り組み①

お店で出たコーヒー豆かすを、牛のえさに加工し、おいしいミルクを作ります。デニーズではそのミルクでさらにおいしいグラタンを作る、という食品資源の循環に取り組んでいます。

食べ残し持ち帰りによる食品廃棄物の取り組み
「mottECO(モッテコ)事業」

私たちの取り組み②

デニーズでは、お店で食べ残したお料理をお客様の自己責任で持ち帰り、最後まできちんと消費する、という「mottECO(モッテコ)事業」に取り組んでいます。

セブンプレミアム
セブンプレミアム

食品ロス削減の取り組み

課題

食品製造時、規格外となったことで廃棄されてしまう食品があり、食品ロスとして問題視されています。

私たちの取り組み

食べられるのに捨てられていた食品を使用した商品を販売しています。

皮のキズ等により規格外となったバナナ果肉をソースに使用。(製品中のバナナ原料のうち10%)
サラダチキン製造時の端材を使用した商品を開発しました。
イトーヨーカドー

フードドライブの取り組み

私たちの取り組み

イトーヨーカドーでは70店舗で、常温で日持ちする食品を回収ボックスに集め、フードバンク団体に寄付して、子ども食堂や支援を必要としている方にお届けしています。

「GREEN CHALLENGE2050」のロゴと「よろこビーバー」キャラクターを使用したオリジナル回収ボックス

「フードドライブ」とは、ご家庭で消費しきれない食品を集め、食の支援を必要とする方々に、フードバンク団体を通じて無償で寄付する活動です。

セブンファーム

私たちの取り組み

地元の生産者とイトーヨーカドーが一緒になって農業をするセブンファーム。大切な食べものが、畑の栄養となって野菜に生まれ変わり、お手頃価格でお客様のもとに届く「環境循環型リサイクル」です。

①栽培している野菜

にんじん・大根・枝豆・ミニトマト・じゃが芋・みず菜・ほうれん草・小松菜・きゃべつ・ながねぎ・かぶなど様々な野菜を栽培しています。

②食品残さ

店舗で回収した食品残さを集め、たい肥化施設へと運びます。

③たい肥化

集めた残さをたい肥にして、セブンファームで肥料として活用します。
廃棄されていた食品を無駄にせず、畑の栄養として循環させています。

賢者のレシピは、食材を育てる人も調理する人も食べる人も、みんながHAPPYになるレシピです。