CO2排出量削減
目標・目指す姿

課題

地球温暖化に最も影響をもたらしている要因の一つが二酸化炭素(CO2)です。 CO2が増え、このまま地球の平均気温が上がり続けると、2050年には冬がなくなってしまうかもしれません。

セブン&アイグループ

セブン&アイグループの取り組み

私たちの取り組み

省エネ活動

積極的に省エネ設備を導入し、店舗の電気使用量を減らす取り組みを最優先で進めています。

セブン-イレブン店舗での節電活動を推進。
東京都が推進するHTT・ゼロエミッションの優良取組選定企業に選ばれました。

再生可能エネルギーの調達(地産地消)

新しい太陽光発電でつくられた電気を直接契約して供給することを「オフサイトPPA」と呼びます。
セブン&アイでは様々な電力会社と協力の幅を広げています。

エネルギーをつくる創エネ活動(自産自消)

環境に配慮したお店を実現するために、屋根に太陽光パネルを設置したお店を増やし続けています。(21年度末8,821店舗に設置)

セブンプレミアム
ライフスタイル

風で紡ぐカジュアルシャツ

私たちの取り組み

風力発電を使って糸を紡ぐことで、
CO2削減にも貢献するサステナブルな商品「風で紡ぐ糸®」 シリーズが誕生しました。

セブン銀行

電力の使用量をおさえたATM

私たちの取り組み

おかねが出し入れできる機械(ATM)が使う電力を減らして、地球にやさしい機械(ATM)を作っています。

セブン-イレブン記念財団
セブン-イレブン記念財団

ブルーカーボン「セブンの海の森づくり」

私たちの取り組み

「セブンの海の森づくり」では、海を再生し未来につなぐために、海水をキレイにしたり、酸素を作ってCO2を減らすアマモという海草を増やす活動をしています。

デニーズ

ボタニカルライト

私たちの取り組み

植物の成長エネルギーで点灯する「ボタニカルライト」をデニーズ調布店中庭に常設化しています。

実機をデニーズ調布店中庭に常設しています。

ボタニカルライトは、植物と共存する微生物が生命活動をする際に、土や水の中で放出される電子を利用して発電しています。
植物が育つ土壌や水辺に電極を挿しておくだけで電源がなくても、植物が元気に育つ環境があれば電力を得ることができる未来のエネルギーです。