ホーム サステナビリティ 明日にいいこと。つなげる、つづける。 「7つの重点課題」活動レポート 【西武渋谷店】使わなくなったカラーコスメをアップサイクル 化粧品回収「COSME no IPPO」を開催

「7つの重点課題」活動レポート

2022.10.14

  • 課題3
  • 持続可能な調達

【西武渋谷店】使わなくなったカラーコスメをアップサイクル 化粧品回収「COSME no IPPO」を開催

西武渋谷店では8月23日(火)~9月5日(月)、使わなくなった口紅などのカラーコスメを回収してクレヨンにアップサイクルする「COSME no IPPO(コスメノイッポ)」を開催しました。これは使い切れないままの化粧品が廃棄される課題を受け、2021年秋に美容PRとして活躍する大澤 美保氏が、美容業界のゴミゼロを目指す活動としてスタートした取り組みです。期間中は化粧品フロアをはじめ、店内の複数箇所に専用の回収ボックスを設置。また、この取り組みにご賛同いただいた化粧品約20ブランドで回収を行うほか、従業員用施設にも回収ボックスを設置し、総数2,814点の化粧品を回収しました。回収した化粧品は素材を選定した後、「ハロヨン(クレヨン)」として生まれ変わり販売されます。また会場では油絵画家の長島 伊織氏が「ハロヨン」で描いた作品を展示し、ご来店のお客様に暮らしを豊かにする環境活動をご理解いただくきっかけづくりにつなげました。

メイン会場の他に約20ブランドの化粧品売場でも回収
回収されたカラーコスメ
箱ごとに異なるカラーのクレヨンに再生し販売
油絵画家 長島伊織氏が「ハロヨン」で描いた作品

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